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オフィスや在宅ワークで、長時間座っているとお尻が痛い、そこから腰痛も…なんていう悩みが多いようだ。そんな疲れを軽減できるクッションや椅子を探しているが、なかなか見つからないという声もよく聞かれる。そこで、座るだけで体への負担を和らげるという『3Dオートエアストレッチャー』をためしてみた!
KALOS BEAUTY TECHNOLOGY(東京都)は、美容・健康・生活の3つの軸をテーマに、これまでにない様々な商品を企画、販売している会社。今回は同社がJFT社と共同研究開発した、座っているだけでお尻への負担が軽減されるクッション『3Dオートエアストレッチャー』(希望小売価格 税込24,800円・発売中)をご紹介しよう。
『3Dオートエアストレッチャー』は、座布団のように椅子の座面に置いて使用しながら、まるで空気の上に浮かぶような座り心地を実現してくれるという。その秘密はエアセル(22個の丸いクッション)にある。
ワンタッチで自動的に空気が入ってエアセルが膨らみ、空気が満たされて硬くなったら今度は緩んでいくというシステム。まるでマッサージのような心地よさが30分間繰り返され、お尻の緊張をリフレッシュしてくれるのだ。
ちなみに、30分たつと、自動で電源オフされるので、余計な電力を使うこともなく安心。
エアセル同士は繋がっており、座ったときの圧力で空気が移動。お尻の負担を60%軽減し、常にベストポジションを確保してくれる。
エアセル間は適度な隙間が取られていて、通気性がいいというところも嬉しいポイント。熱がこもりにくく、夏でも快適に使えそうだ。
それでは実際に座ってみよう。
本品は26cm×24cmくらいのコンパクトな箱に折りたたまれて入っている。
箱から出したら電源を繋ぐだけ。エアポンプで膨らませる必要がなく、全て自動なのでとっても簡単。USB電源で、どこでも使いやすく安全だ。モバイルバッテリーさえあれば、外出先にも持ち出せて便利。今回、記者はPCに繋いで使ってみた。
真ん中のスタートボタンを押せば、オートムーブが始まって、どんどん膨らんでくる。
パンパンに膨らむと、プシューっと空気が抜ける。まるでマッサージチェアに座ってるみたい。クッションに空気がいっぱい入って硬くなると、お尻や太ももの裏を指圧されているような気持ちよさだ。
スポーツウェアなどにも使用されている、優れた伸縮性素材でできており、フィット感も抜群で、お手入れも簡単。
クッションを好きな硬さで保ちたいときは、手動で調整が可能。
裏側のファスナーを開けるとポケットがあり、モバイルバッテリーを収納できるようになっている。
軽くて簡単に持ち出せるから、オフィスはもちろん、飛行機や新幹線での長時間の移動、スポーツ観戦やセミナー、ドライブなどにもお勧め。これから迎える夏休みの旅行に持っていきたくなるアイテムだ。
『3Dオートエアストレッチャー』は、自動でお尻を上下して、両足も自然にリラックスできるので、ただ座っているだけで自然に運動しているような感覚になれる。座るだけでお尻や腰が痛くなる悩みが解消されるなんて、本当に驚いた。集中力がアップして仕事もはかどる。もうクッションなしではいられなくなりそうだ。
いつもの椅子が極上の座り心地になる『3Dオートエアストレッチャー』は、ECショップにて販売中。
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