「matsukiyo LAB(マツキヨラボ)」の「パスタスナック」シリーズに、新フレーバー『matsukiyo LAB ロカボプラス パスタスナック イカスミ味/ジェノベーゼ味』が登場。数あるパスタの中でも異色のフレーバーが低糖質スナックとなった。しかもおつまみにもぴったりな濃いめの味付けだという。レモンサワーと一緒に、健康を意識しながらその味を確かめてみよう。

不足しがちな食物繊維が10g以上!ロカボプラスマーク認証商品

マツキヨココカラ&カンパニー(東京都)の「matsukiyo LAB(マツキヨラボ)」は、美と健康をトータルサポートするオリジナルヘルスケアブランド。「食・楽・健康協会」が立ち上げた新基準「ロカボプラスマーク」の認証商品「ロカボプラスシリーズ」を2021年9月から販売しており、低糖質かつ1日分の食物繊維を摂取できるお菓子を販売している。

フジッリ(スパイラル状のショートパスタ)をフライにしたスナック

その中の「パスタスナック」は同シリーズ中1番人気を誇るスナック菓子。低糖質・食物繊維入りなのに、濃いめの味付けがたまらないシリーズだ。『matsukiyo LAB ロカボプラス パスタスナック イカスミ味/ジェノベーゼ味』(27g・希望小売価格 税込162円・2023年5月11日発売)は、1年ぶりとなる新フレーバーである。

『matsukiyo LAB 糖質7.2gパスタスナック イカスミ』

『matsukiyo LAB 糖質7.2gパスタスナック イカスミ』は、1袋あたり糖質7.2g、食物繊維10.4gを含有したパスタスナック。イカスミ・イカエキス・ガーリックパウダーなど、豊富なうま味パウダーが使われている。

唐辛子のピリッとしたアクセントが効いているのもまた良い

少しムラはあるが、見た目は黒。袋を開けるとイカの香りがふわりと漂ってきた。

1つつまんで口に入れると、驚くほどの旨味が爆発! 濃いめというか、普通のスナックをはるかに凌駕する超濃厚味。イカとガーリックが強く、まさにイカスミパスタの味が再現されている。

カリッとした食感で自然と噛み続けるから、さらに旨みが口中に広がっていく。後味にも、ずっと旨みが舌に残り続けるほど強烈。なお、歯は黒くならないが、指にはしっかりと付いたので拭くものを用意しておこう。

『matsukiyo LAB 糖質6.9gパスタスナック ジェノベーゼ』

続いて『matsukiyo LAB 糖質6.9gパスタスナック ジェノベーゼ』。ジェノベーゼとはイタリア発祥のバジルやにんにく、松の実などで作られたソースのことで、本商品にもバジルの芳醇な香りの味付けがされている。

ジュノベーゼソースにはチーズが使われることもあるが、必須ではない

見た目は茶色がかっていて、緑色ではない。袋を開けるとバジルの独特な香りと少し発酵したような香りが広がる。原材料を見てみると、どうやらチーズパウダーも入っているようだ。

口に入れたと途端、バジルの香りがぶわっと口中に広がる。バジルの香りが数分残るほど。それくらい香りが強く、最後までバジルの風味を楽しめるほど濃厚だ。

にんにくの旨味が強く、低糖質スナックとは思えないほどガツンとくる。食感を楽しんでいると次第にパスタスナック本来の味も顔を出してくるので、最後までじっくりと噛みしめたくなるフレーバーだ。

レモンサワーと一緒に食べてみた

どちらのフレーバーも普通のスナックをはるかに超える味の濃さが印象的。それはつまり、おつまみにぴったりというわけだ。

記者は『matsukiyo LAB 糖質7.2gパスタスナック イカスミ』とのペアリングが好み

レモンサワーを合わせてみると、これが相性抜群。口の中の濃い味をレモンサワーがさっぱりすっきりとさせてくれる。これからは健康のためにおつまみは薄味に、なんて必要もない。

どちらもしっかり塩味を感じるので、酸味の強いレモンサワーともばっちり。むしろ、爽快感が強いお酒の方がよく合うだろう。罪悪感に悩まされる前に、「パスタスナック」シリーズの力を借りて楽しく健康を意識した生活を送ってほしい。

全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ店舗と同社オンラインストアで発売中。

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情報提供元: おためし新商品ナビ
記事名:「 低糖質なのに超濃厚仕立て!『matsukiyo LAB ロカボプラス パスタスナック イカスミ味/ジェノベーゼ味』を食べてみた