「海も、森も、人も、まるごとうるおう水を。」というテーマを掲げ、誕生した『Hapisui(ハピスイ) 330/1000』。環境に配慮した紙パック容器のお水で、SDGsやECOなど、環境意識の高いミレニアル世代やZ世代の方に手にとってほしいという思いが、ナチュラルなデザインのパッケージに込められている。そんな330ml・1000mlの2種類の国産ナチュラルウォーターを、それぞれ飲み比べてみた。

環境に配慮した、紙パック容器に入ったお水が新発売

健康をテーマに、「乳酸菌」を主とした関連商品を創っているクロレラ食品ハック(京都)。「ハッとくる」アイデアで幸せを発掘する会社として、乳製品乳酸菌飲料や一般食品の製造などを手掛けている。

同社の新商品『Hapisui(ハピスイ) 330/1000』(330ml/1000ml・希望小売価格 税抜き 150円/250円・発売中)は、環境に配慮した紙パックのお水。「水から変える、自ら変えてみる。」をコンセプトに、森や海の豊かさとそこに住む生物たちを守り、私たち自身も豊かにしてくれる。

環境に配慮した4つのポイントとして、気候変動への負荷が低い紙容器入りで、包材原料にはFSC認証を受けた森林の木材を使用。

SDGsの14のゴールに貢献し、商品1本につき1円が(公益)国土緑化推進機構「みどりの募金」に寄付され、地球温暖化防止にも役立っている。

330mlは多良岳山系の自然に恵まれた天然水を地下深くから採水し、自然のおいしさを味わえるナチュラルウォーター。

プラスチック使用料を同程度容量の通常ペットボトルと比較して約56%削減。さらに植物(サトウキビ)由来のキャップを使用して、CO2排出量も従来のキャップと比較して28%削減している。

1000mlは名水100選にも選ばれる「安雲野わさび田湧水群」地域で採水した軟水で、癖がなくまろやかなナチュラルミネラルウォーター。2Lのペットボトルと比較して、約42%のプラスチック使用料を削減した。

中硬水の330mlと軟水の1000mlをそれぞれ飲み比べてみた

それでは実際に、330mlと1000mlの水を飲み比べてみよう。

パッケージはどちらも、ナチュラルなカラーにポップなデザイン。SDGsやECOなど、環境意識の高いミレニアル世代やZ世代の方に手にとってほしいという思いがパッケージに込められているのだそう。

まずは330mlから飲んでみよう。

フタは軽い力で簡単に開けることができ、ペットボトルと比べるととても開けやすい。

口へ運んで飲んでみると、サラサラっとした質感でスッキリとしたのど越し。

手に持ってそのまま飲める大きさは、持ち運び用やオフィス・ホテルなどのウェルカムドリンクとしても活用しやすいサイズ感だ。

続いて、1000mlを飲んでみよう。こちらもフタは軽く、子どもでも開けやすい。

コップに注いで飲んでみると、口当たりはとてもまろやか。癖がまったくないので、ぐびぐびと飲むことができる。同じ水でも、飲み比べてみるとこんなに違いがあるのかと驚いてしまった。

1000mlは大きめのサイズ感ではあるものの、冷蔵庫のドアポケットにもスッと収まる大きさ。家族みんなでシェアできるので、ファミリーホテルのウェルカムドリンクなどにもぴったり。さらに長期常温保存も可能なので、防災用として自宅にストックしておくのもおすすめだ。

紙容器の水を選ぶという、新しくてやさしい選択を

紙という新しくてやさしい選択は、安心して心地よく暮らせる地球への第一歩。大人から子どもまで、幅広い層への飲みやすさと環境への配慮にこだわった『Hapisui(ハピスイ) 330/1000』を、ぜひ一度手に取ってみてほしい。

商品は、 量販店やECサイトなどで購入可能。

情報提供元: おためし新商品ナビ
記事名:「 【Z世代にとってほしい!】環境に配慮した紙パック容器のお水が新登場! 『Hapisui(ハピスイ) 330/1000』で、紙を選ぶという新しくてやさしい選択を♪