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愛犬は大切な家族。過ごす時間が長いほど、その気持ちは強くなるはず。大切な家族だからこそ、健康に長生きしてほしいものだ。もっともっと長生きしてほしい高齢のワンちゃんに合わせて作られた『シニア犬の食事』シリーズは、鶏ささみベースの高齢犬用総合栄養食。実際に我が家の愛犬におためしさせてみた!
デビフペット(新潟県)は、ペットの健康づくりに貢献すべく、安心の管理体制の中でペットフードの製造を行っている。
『シニア犬の食事』(4種・85g・オープン価格・発売中)は、シニア犬の健康に寄り添って作られた犬用ウェットフードだ。新潟県の自社工場で作られた国産のフードは、食べやすい柔らかさに仕上げた鶏ささみをベースにした全4フレーバー。いろいろな味が楽しめると、ワンちゃんも飽きずに食事を楽しめそう。
必須脂肪酸であるDHAに加え、EPA・グルコサミンを配合。鶏ささみベースでありながら、魚油に含まれる栄養素を取り入れることができる。着色剤・発色剤を使用していないから、安心して与えられるのもうれしいポイントだ。
『シニア犬の食事』は全4種類。
「ささみ」味は、鶏ささみのほか、鶏レバーなどもミックスされており、鶏肉がふんだんに楽しめそうな一品。
「ささみ&すりおろし野菜」は、鶏ささみにすりおろしたじゃがいも・にんじん・グリンピースを加えている。野菜も食事にしっかり取り入れたいと考えている飼い主さんにおすすめだ。
さつまいもを皮付きのまま加えた「ささみ&さつまいも」は、食物繊維もしっかり摂取できる。お腹もすっきりしそうなフレーバーだ。
「ささみ&軟骨」は、カルシウムやコラーゲンを含んだ豚軟骨入り。高齢犬は、骨や皮膚の問題を抱えることも多くなりそうだから、さらに栄養素を取り入れられるのはうれしい。
どのフレーバーも、少し粒を残しつつも触ると柔らかく、高齢犬でも食べやすそうな形状。我が家の愛犬はまだ3歳なのだが、ちょうど胃腸炎になっていたときだったので、このくらいの柔らかさが胃には優しそうだ。
いつものお皿によそってあげると、美味しそうにパクパク。あっという間に完食してしまった! 早食いをしても、柔らかい形状だと、消化にも優しそうだから飼い主的にも安心できる。
いくら健康的な食事であっても、愛犬が食べてくれなければ仕方がない。『シニア犬の食事』は、年齢を重ねて食事が食べづらくなった高齢犬に配慮しながらも、ワンちゃんの好きそうな匂いもしっかりするから、食いつきも期待できそう。愛犬には、いつまでも美味しいごはんを楽しんでほしいものだ!
高齢犬の健康に配慮して作られた『シニア犬の食事』は、年齢を重ねたシニア犬のほか、お腹を壊しやすいワンちゃん用に常備しておくのもよさそうな柔らかさ。缶詰入りは賞味期限も長めだから、災害時のローリングストックにもよさそうだ。
購入は、楽天市場などの通販サイトやホームセンター、ペットショップ、ドラッグストア、スーパーマーケットなどにて。