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もうすぐやってくる母の日! プレゼント選びに迷っている人は『快歩主義 L167RS』を選んでみてはいかが。ストレスフリーな脱ぎ履きができるルームシューズは、夏のエアコンの冷え対策にも役立つのだそう。母の日ギフトを毎年悩んでいる記者がためしてみた。
靴作りに情熱をかけるアサヒシューズ(福岡県)は、130年以上の歴史がある老舗の靴メーカー。
今回ご紹介する『快歩主義 L167RS』(全4色・希望小売価格 税込4,290円・発売中)は、同社のロングセラー商品「快歩主義」シリーズの新作。「安全で快適に履けるルームシューズが欲しい」というニーズに合わせて開発された。
カラーは全4色、サイズ展開は、SS:21.5(21.0~21.5cm)、S:22.5(22.0~22.5cm)、M:23.5(23.0~23.5cm)、L:24.5(24.0~24.5cm)、LL:25.5(25.0~25.5cm)。
こちらのシューズは独自デザイン、斜めカット(特許出願中)や、かかと部分には便利なプルタブ付き。 幅広の3Eタイプだが、インソールを外せば4E相当として調節可能、ネーム欄が付くなど、やさしい配慮が随所にあふれている。
ソールはゴム底よりもつまずきにくく、バスマットなどに使用されるEVA素材よりもすべりにくい、エクスパンセル配合の軽量合成樹脂ソールを採用。軽量でやわらかく屈曲するソール設計は、独自の「ツインフレックス&フットオンコントローラーシステムⅡ」を採用。歩行時の正しい体重移動を促し、膝や足への衝撃や負担を軽減してくれる。
また、アッパー部分の表素材は綿100%ニット、伸縮性がありフィット感のよい3層構造ライニングには制菌加工素材を使用し、シューズは洗濯機での丸洗いOKのうえ速乾。手軽にお手入れできるのはうれしいポイントだ。さっそく、『快歩主義 L167RS』をおためし! 今回は「グレー」をチョイス。
最初はシューズのかかと部分である「つまみ」が折れた状態に。もちろん、両手は使わない。シューズに足を入れると、スルッと滑るようにつま先まで入る。指先を思い切り広げると余裕たっぷり、甲が広い記者でも足が窮屈にならない。
通気性のよいアッパー部分は、肌触りが最高! 素足のままでも気持ちよく履ける。
つま先部分にカラダの負荷がかかっても、ソールは滑りしらず。かかと部分は脱げ落ちることなく、足裏にピタッとフィット。フローリングやマット上でも、全く滑らなかった。
最後はかかと部分の「つまみ」を立ち上げた状態に。足全体がシューズに包まれ、冷え性対策にもなりそう。丁寧に日本で製造され、細かな技術が凝縮! それなのにお手頃価格とは、同社の情熱がヒシヒシと感じられる。信頼度の高いこの1足なら、足に持病をもつ母の強い味方になってくれそうだ。
今回ご紹介した「グレー」のほかにも、全4色の選べるラインナップ。
妊娠中や腰痛時、病院、介護施設などを利用するシニア層にぴったりだろう。『快歩主義 L167RS』の購入は、全国の靴チェーン店・専門店、介護用品店・薬局、総合スーパー、通信販売、百貨店・アパレルショップにて。