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本場台湾のまぜそばを自宅でも味わいたいが、専門店が近くにないこともしばしば。『老媽拌麺(ラオマバンメン) ジャージャン麺』は、伝統的な製法で作られたジャージャンと麺を、お家で手軽に作って味わえる即席麺だ。自分好みのアレンジも楽しめるとのことで、トッピングも楽しみつつその味わいをご紹介していこう!
台湾の食文化を専門に取り扱うfood next(愛知県)より、コシと弾力のある本格麺による本場のジャージャン麺を自宅で味わえる商品が、日本に再上陸。『老媽拌麺(ラオマバンメン) ジャージャン麺』(4食入り・価格 税込1,980円・発売中)は、伝統的な製法で作られたジャージャン(油味噌)と、100年の歴史を誇る伝統的な天日干し製法で作られた特徴的な麺による台湾まぜそばだ。
個包装パッケージにも、本場の雰囲気漂う「老媽拌麺」の文字とデザインがあしらわれている。
自宅でジャージャン麺を作るのは記者もはじめてだが、作り方はインスタントラーメンのように簡単だ。鍋にお湯を入れて沸騰を待つ間、どんぶりに調味料を袋から出しておく。
お湯1リットル〜1.5リットルが沸騰したら、麺を入れて軽くほぐしつつ5〜6分茹でていく。吹きこぼれないように注意しよう。
好みの硬さで茹で上げたら、湯切りをする。ちなみに、茹で汁を再度沸かして塩こしょうに醤油、胡麻油等で卵スープを作ると麺の風味が効いて美味しくできるとのこと。
湯切りした麺をどんぶりに入れて、調味料とよく混ぜていく。これぞまぜそばという趣きだ! ジャージャンの香りも立ち上ってくる。
しっかり混ぜ込んだら完成だ! 好みに応じて、ネギやきゅうりの千切り、半熟卵やすりゴマなどのトッピングを加えよう。
今回は半熟の目玉焼きと青ネギをトッピングしていただくことに!
まずは、ジャージャンを絡めた麺だけをひと口。独特の形をした麺にしっかりとジャージャンが絡みつき、酸味のある味噌の風味が楽しめる。後味としてほんのりとした辛味もあり、箸が止まらない味わいだ。
続いて半熟目玉焼きの黄身を潰して、麺にさらに絡めていただいてみる。
黄身によって口当たりが非常にマイルドになり、より食べやすい印象。さらにジャージャンの風味が引き立てられており、これは相性抜群のトッピングだ。
今回は青ネギと半熟目玉焼きのトッピングだったが、ジャージャンを絡ませたブロッコリーや野菜類も美味しくボリューミーにいただけると感じたので、次回ためしてみたい。4食入りなのでさまざまなアレンジに挑戦する楽しさもある『老媽拌麺(ラオマバンメン) ジャージャン麺』。本場台湾のまぜそばを、ぜひ自宅でも堪能してみてほしい!
『老媽拌麺(ラオマバンメン) ジャージャン麺』は、お得な自社通販のほか、Amazon、楽天市場などで発売中。