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入園・入学シーズンの持ち物準備に。既製品のアイテムにワンポイントをプラスしてオリジナリティを出したい。そんな時に便利なのが『ボンド 裁ほう上手(R) スティック』。針や糸、ミシンなどを使って縫い付ける必要がなく、塗って貼るだけだから誰でも簡単に作ることが出来る。これならちょっとしたアレンジも自分で出来るかも!
コニシ(大阪府)は、接着剤の専門メーカー。家庭用から工業・建築用まで、様々な用途、様々な主成分、様々な特長を持った接着剤を手がけている。
『ボンド 裁ほう上手(R) スティック』(6ml・参考小売価格 税込363円・発売中)は、スティックのりのように手軽に使える布用接着剤。
強力に接着するから、針も糸も不要。ズボン、スカートなどのスソ上げはもちろんのこと、布小物などの制作におすすめ。
ただ接着するだけでなく、洗濯・ドライクリーニングでもはがれにくい仕様となっており、アイロンで圧着する必要もない。
見た目も使い方も、スティックのりと同じような形状だ。
布同士を貼りつけたいところに、スルスルと塗っていく。お裁縫というよりは工作を楽しんでいる感覚に近いかもしれない。既製品をアレンジしたい時などにも活用できるアイテムだ。
入園・入学の持ち物作りに。今回は、既製品をカスタマイズしてオリジナルアイテムに変身させてみよう。体操服袋にブレードの飾りをつけて、簡単に華やかなアレンジを加えてみる。
ブレードの長さを貼り付ける部分に合わせてカット。接着面のゴミやホコリ、糸くずを取り除いてから『ボンド 裁ほう上手(R) スティック』を塗っていく。
ここでポイントになるのが、貼り合わせる両方の面にしっかりと塗るということ。今回の場合は、「ブレードの裏面」と「体操服袋の装着したい面」の両方に塗っていく。
両方にしっかりと塗ったら、貼りあわせるだけ。貼り付け直後はまだ固まっておらず、ズレなどはこの時点でも直すことができる。
重いものなどをのせ、平らな状態でしっかりと接着を固定させることが大事。乾くと透明になるので、ちょっとのはみ出しならほとんど気にならない。
ちなみに、今回のブレードを装着するのに『ボンド 裁ほう上手(R) スティック』1本分を使用。塗る範囲が広い場合は、表面が乾かないよう均一に塗ってあげることもポイントになる。
時間が経つと、塗った部分が乾きしっかりと接着。端の部分も剥がれてくることない。24時間後には洗濯も可能。
シンプルだった体操服袋が、ブレードをつけたことでゴージャスに。本来であれば、ミシンなどを使って上からステッチをかけるのが一般的ではあるが、『ボンド 裁ほう上手(R) スティック』を使えば、貼り合わせるだけ。中に体操服を入れて形が変形しても、ブレードが剥がれてくることはなかった。
名札、ワッペンなどの取り付けなどにも。「針と糸を使わなければ…」と思っていたけれど、『ボンド 裁ほう上手(R) スティック』があれば大丈夫。入園・入学準備に、1本持っているとなにかと役に立つアイテム。
『ボンド 裁ほう上手(R) スティック』の公式サイトには、ポケットティッシュケースや巾着袋などのレシピ集もあるのでぜひチェックしてみて。
針と糸を使うことが苦手だった人も、もっと気軽に制作を楽しみたい人にも。『ボンド 裁ほう上手(R) スティック』は手芸店、ドラッグストア、インターネット通販などで発売中。