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群馬県のソウルフードと言えば、蒸したふわふわのまんじゅうに甘じょっぱい濃厚な味噌味のたれをたっぷりつけて炭火で焼く「焼きまんじゅう」が有名。「あのおいしさを自宅で気軽に楽しみたい!」そんなあなたにおすすめなのが、 『つけて焼いたら焼まんじゅうトーストのたれ』。新たな群馬土産としても要注目の商品を早速チェックしてみよう。
正田醤油(群馬県)は明治6年創業の老舗。発酵技術や醸造技術を継承しながらこだわりの醤油を作り続けている。
今回ご紹介するのは、2023年春夏商品として新発売される『つけて焼いたら焼まんじゅうトーストのたれ』(25g×6袋・希望小売価格 税込453円・発売中)。
「焼きまんじゅう」は、2022年4月に文化庁が選ぶ「100年フード」にも認定された群馬県のソウルフード。餡子などは入れず、シンプルな味の饅頭に、甘辛いたれをつけて串に刺し、炭火で炙って食べる。諸説あるが、江戸時代末期に誕生したと伝えられている。
焼き立てのおいしさは格別で、群馬県に立ち寄った際は「焼きまんじゅう」のお店に行く人も多いのではないだろうか。
そんな「焼きまんじゅう」のあの味が『つけて焼いたら焼まんじゅうトーストのたれ』として登場。1食使い切りタイプの個食袋なので、量を計る必要もなく食べたい時にすぐに楽しめる。
個包装にも、作り方と賞味期限の印字あり。みんなでシェアするのもいいかも。
まずは作り方を参考に、王道の食パンでおためししていこう。
作り方は簡単。食パンに『焼まんじゅうトーストのたれ』1袋分をつける。
スプーンやバターナイフを使って、まんべんなく広げよう。ややとろみのあるたれが、生地にジュワッと染み込んでいく。
あとは、トースターで2~3分焼くだけ。表面のたれがぐつぐつとして、味噌や醤油のいい香りが漂ってきた。
熱々をひとくち食べてみると、食パンのやわらかな生地が焼きまんじゅうのたれとリンク。甘じょっぱい濃厚なおいしさが口に広がり「そうそう、この味!」と焼きまんじゅうのあの味を思い出した。
香り高い醤油と味噌の風味がたまらない。みりんやはちみつのちょうどいい甘さも後を引く。
再仕込み醤油「正田 二段熟成」を使用しているのが正田醤油ならでは。こだわりの醤油の力強いおいしさがきいており、味をひきしめている。アレンジでバターを加えたことで、さらにコクもプラスされ「焼まんじゅうトースト」に舌鼓。
その他にも色々とアレンジができるのでためしてみよう。
焼きおにぎりのたれとして使ってみよう。おにぎりに『つけて焼いたら焼まんじゅうトーストのたれ』を回しかける。
こちらも、ごはんに染み込むようにまんべんなく表面に広げよう。あとはトースターやフライパンで表面をサッと炙るように焼いていく。焦げやすいので火加減には気を付けて。
いつもの焼きおにぎりとひと味違う甘じょっぱさ。表面は香ばしく、中のごはんはふっくら。味噌や醤油の旨味がジュワッと広がる。簡単に作れるので、行楽弁当などの一品やお夜食にもおすすめ。
スイーツにもということで、最後はバニラアイスにかけてみよう。
みたらし風味のような和の味わい。しっかりと味噌や醤油のコクと旨味があり、濃厚な甘じょっぱさとクリーミーさが混ざり合う。
きなこや白玉をトッピングして、和カフェ気分を楽しむのもいいかも。
1箱に6袋入り。パッケージにはご当地キャラクターの「ぐんまちゃん」や群馬県のシルエットが描かれており、群馬土産としてもおすすめ。
誰でも簡単に食パンで焼きまんじゅうのあの味わいを堪能できる『つけて焼いたら焼まんじゅうトーストのたれ』は、公式オンラインショップで発売中。
『つけて焼いたら焼まんじゅうトーストのたれ』の商品詳細はこちら