保育園やこども園に通う際、紙おむつに名前を書いて持参するケースはとても多い。数にすると年間約1,000枚の名前書きをした紙おむつを持参しなければいけない中で、7割の方が手書きで名前を書いているのだそう。そんな紙おむつの名前書きを楽にしてくれるのが『マイネーム紙おむつ専用』だ。紙おむつの繊維にひっかかりにくく、しっかりと名前を書ける専用ペンを娘の保育園入園を控えた記者がおためししてみた。

紙おむつ専用のマイネームが新登場!

大正10年創業のサクラクレパス(大阪府)は、クレヨンの描きやすさとパステルの発色を兼ね備えた「クレパス」を開発した会社。総合文具メーカーとして、筆記具から各種事務用品まで幅広く手掛けている。

そんな同社が新たに展開するのが、親子の暮らしを応援する「家事が楽になるシリーズ」。共働き世帯の増加などライフスタイルの変化に伴い、「ススメ、楽な方へ」をコンセプトに新たな商品が開発された。

「家事が楽になるシリーズ」の新商品のひとつが、紙おむつに名前を書きやすい『マイネーム紙おむつ専用』(小売価格 税込220円・2023年2月17日発売)だ。保育園やこども園に紙おむつを持参する際の名前書きに特化した専用のペン。紙おむつの表面繊維に引っかかることなく、スラスラと名前を筆記できる。

紙おむつ専用としてインキの流出量を工夫しているため、濃くはっきりと名前を書くことができる点も特徴のひとつ。

信じられないほどスラスラの書き心地に驚き

それではさっそく、紙おむつに名前を書いて使用感をためしてみよう。

キャップを外すと、見た目はシンプルなボールペンのようにしか見えない。

そっと紙おむつにペン先を当てて娘の名前を書いてみると、想像以上のすらすらとした書き心地。見た目も書きやすさもボールペンなのに、書きあがりはサインペンのようなしっかりとした太さがあり、不思議な感覚だ。

はっきりと書かれた文字は、保育士さんから見ても読みやすいこと間違いなし。

ペンの先端付近が透明になっているので、使い終わりの時期が目で見てわかりやすいのも嬉しいポイント。いざ書こうと思ったときにインクが出ないのはあるあるなので、使い終わる前に新しいものを用意できるのは安心だ。

上の子が保育園に通っていた時は、ペンが紙おむつの繊維にひっかかって気づけばペン先がボロボロになっていたりと、あんなに苦戦していた名前書きも、このペンさえあればストレスフリーでこなすことができる。

保育園やこども園の入園に必須アイテムとなりそう!

にじむこともなく、大きな文字も小さな文字もスラスラ書くことができる『マイネーム紙おむつ専用』。娘が4月から保育園に入園する記者にとっては、欠かせない必須アイテムとなりそうだ。紙おむつの名前書きにプチストレスを抱えている方や、これから入園で名前書きに不安を感じている方に、ぜひ一度ためしてみてほしい。

商品は文具売り場や、紙おむつ売り場などで購入可能。

Amazonページはこちら

公式サイトはこちら

情報提供元: おためし新商品ナビ
記事名:「 【新発売】紙おむつへの名前書きのプチストレスを解消! スラスラ書けちゃう『マイネーム紙おむつ専用』が便利すぎる!