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家飲みが当たり前になり、レモンサワーもさまざまな種類がスーパーやコンビニに並んでいる。そんなレモンサワーと一緒に食べたいお菓子が『塩揚屋 旨塩味』だ。家庭でレモンサワーを飲む際に、ピッタリと合うように企画・開発されたという揚米菓とのことで、どのような味わいか実際にいただきつつご紹介していこう!
「雪の宿」や「チーズアーモンド」など、おなじみのお菓子の製造を手掛ける三幸製菓(新潟県)。家飲みスタイルが普及した昨今、家庭でレモンサワーを嗜む際に最適な揚米菓『塩揚屋 旨塩味』(90g・参考価格 税込216円・2023年2月20日発売)を企画・開発した。
パッケージにも堂々とレモンサワーが描かれており、商品意図がダイレクトに伝わってくる。
記者も日々の晩酌でレモンサワーを楽しんでいるが、ここ数年で若者を中心にビールと双璧をなすポジションを完全に確立したと感じる。そんなレモンサワーに合うおつまみ菓子として、レモンサワー好きから意見を集め、から揚げのようなジューシーさや旨みを感じられる味わいを目指したという。
生地の製造には、3つの揚げ釜を用いて3度揚げる「三度揚げ製法」を採用。揚げ米菓の生地の食感や風味をジューシーに仕上げ、ガーリックとペッパーが香る旨塩味に。噛むとジューシーさが広がり、スパイシーさが爽やかなレモンサワーにピッタリとのこと。
それでは実際にレモンサワーを用意して、『塩揚屋 旨塩味』をペアリングしていただいてみることに。小分けされて5袋が入っているので、常備しておき毎日の晩酌の際に取り出して食べやすい点もポイントが高い。
早速まずはひと口食べてみる。程よい硬さで、ガーリックとペッパーの風味が噛めば噛むほど口の中に染み出してくる。お酒に合うことを確信できる絶妙な塩味と旨味で、ザクザクといくつかいただいてレモンサワーをゴクリと飲む。
濃いめの味わいがレモンサワーの酸味を引き立て、飲みごたえもアップ。口の中がすっきりとリセットされたあとに『塩揚屋 旨塩味』を食べると、ガーリックとペッパーの風味がより一層引き立って感じられた。お互いの良さを引き立てあって、食べる手も飲む手も止まらない。お手軽なお菓子でこの満足度とは驚きだ。
レモンサワーとひと口にいっても、さまざまな趣向のものが存在する。自分に合ったレモンサワーとともに、家飲みを気軽に美味しく楽しめる『塩揚屋 旨塩味』を味わってみてほしい!
『塩揚屋 旨塩味』は、全国のスーパーマーケットやドラッグストア等で購入可能。