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卵かけご飯やすき焼きに使うなら、コクや味わい深さのある生卵を選びたい。そんなときは、日本初のブランド卵として発売された『ヨード卵・光』がおすすめ ! 一般的な卵の平均値と比べて3.5倍以上((株)味香り戦略研究所調べ)のコクがあるから、より濃厚な味わいが楽しめること間違いなしだ。そのおいしさを卵かけご飯でたしかめてみた。
日本農産工業(神奈川県)は、1931年に設立した畜産・水産飼料事業、鶏卵事業、ペットフード事業などを手掛けるメーカー。1976年には日本初となるブランド卵『ヨード卵・光』(6個入・オープン価格・発売中)を発売し、現在では全国小売店店舗の約7割以上(首都圏は8割以上)で販売されている。
その味は、コクがあって濃い味わい。科学的なデータ分析によって一般的な卵の平均値と比べて3.5倍以上(※1)のコクがあることが証明されている。
(※1)味香り戦略研究所調べ
また栄養面では、人の必須ミネラルの1つでもあるヨード(ヨウ素)を多く含んでいるのも特徴。飼料メーカーのノウハウを活かしたヨード卵・光の専用飼料を与えることで、自然な形でヨードが卵に移行した独自の卵となっている。
卵の色は赤
卵を生で食べるのはちょっと怖い、という方もいるだろう。だが安心してほしい。『ヨード卵・光』は、農場とGPセンター(選別と梱包を行う施設)で、計200項目以上のチェックを行う認定制度を採用。また、定期的に卵質検査、サルモネラ、大腸菌検査を実施するなど、厳しい品質管理がされている。味はもちろん、安全と信頼にも応えたブランド卵だ。
今回は『ヨード卵・光』の味を直接味わうために、卵かけご飯にして食べてみよう。
炊きたてご飯の上に卵をのせ(卵白はお好みで)、必要最低限のだし醤油をかけて完成。それではいただきます!
ものすごい弾力と張りだ!
卵黄をお箸で割ると明らかにとろみが違う。まるで半熟卵のようなねっとり具合。そのおかげか、食べてみるととてもまろやかな味わいが一番にお出迎え。そこからご飯やしょうゆの旨味と塩味を感じながら、ベースには卵の深みのある味わいがどっしりと存在している。コクがあるとひと言でいえば簡単だが、まったりとした濃厚さや奥行きを感じる複雑な味わいだ。
後味にはほんのりと残るコクや旨味。濃厚でコク深くないとこうはいかない。この余韻までも楽しめるのが、生卵で食べる『ヨード卵・光』ならではの良さだろう。
今回は卵かけご飯で食べたが、すき焼きやうどんなど、生卵を使う料理にはなんでも合いそう。年末年始の料理を一段おいしくしてくれること間違いなしだ!
全国のスーパーマーケットを中心とした小売店で発売中。