- 週間ランキング
今回の心理テストはあなたの「決断力の源」についてです。
人生とは小さな選択の繰り返しですが、時には大きな決断を迫られることもありますよね。
迷ったときのあなたは、何を参考に決めているのでしょうか?ぜひチェックしてみてください。
大好きな友人に贈り物をすることになりました。どんな特徴があるラッピングを選びたいですか?
A〜Dの中から、これが好き!と思うものを1つ選んでください。
A.金色のリボン付きボックス
B.シンプルなボックスとリボン
C.包装した箱に大きなリボン
D.筒形の目立つボックス
自分の能力や判断を信じる自信が、決断力の重要な源になっているあなた。自己信頼ができているため、日常的にも迷いが少なく、大きな決断でも比較的すぐに答えを出すことができるようです。
シンプルにやりたいかやりたくないかの二択で考えているところがあり、直感的に判断を下すことが多いでしょう。
決めた理由は「ピンときたから」とサラッと言えるところが魅力的で、何か不都合が起きたとしても、やりながら対応していくタイプのようです。
今までの経験や学んだことが、決断力の源になっているあなた。何かを決めるときには、過去にうまくいった方法を思い出して、それを採用することが多いようです。
新しいことに挑戦する機会があったとしても、知識や経験が無い場合には、なかなか決断ができないでしょう。
勢いやタイミングで決めることはほとんどなく、実体験からくる「こうすればうまくいきそうだ」というデータを頼りに、決断をするタイプのようです。
リサーチした情報や分析したことが、決断力の源になっているあなた。大切な決断をするときは、まずは経験者の意見を聞いたりネットを検索したりして、必要な情報を集めるようです。
直感や過去の思い込みなどに影響されることはなく、正しい情報を集めて、納得できるまでじっくり考えるでしょう。
今まで知らなかった考え方ややり方を知ることで、「これならうまくいく」と迷いが確信に変わった時に決断に至るタイプのようです。
自分の価値観に基づいた明確な目標が、決断力の源になっているあなた。
向上心が高く、どんな時も少し先を見据えた行動を意識しているようです。そのため、何かの決断を迫られた時にも、立てている目標に向かって進むために必要かどうかが、大きなポイントになるでしょう。
いくら条件の良いオファーがきたとしても、あなたの目指す世界にそぐわない場合は、見送る可能性が高いようです。
目標と価値観は、決断の方向性を決めるのに重要な要素になっているでしょう。
ライター : 杏仁
幼少期の不思議体験から心の世界の探求を始める。「自分を知ることは楽しい!」をモットーに、言葉や感覚を通して自分を知るお手伝いをしています。心理テストクリエイター、持ち味ガイド(鑑定)などで活動中。
編集 : シンリ編集部