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今回の心理テストのテーマは、あなたが「もし俳優になったとしたら、どんなタイプの俳優になる?」です。
超主演級のオーラバリバリタイプ?それとも、キラリと光る演技で作品を支える名脇役? 想像が膨らみますね。
是非、こちらで診断していってください!
この大きなリュックサックの中には、一体何が入っていると思いますか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
A. キャンプの道具
B. コントの衣装
C. 防災グッズ
D. 仔犬
あなたは良い意味で、とても普通の感覚を持った主人公を演じることができるタイプ。普通っぽいからこそ、観客がそこに感情移入できるわけです。
キャラの乗った異質な主人公ではなく、等身大で、皆が自分の感覚を投影できるような、そんな性質の役を演じることができるでしょう。
不思議なことが巻き起こり、翻弄されていくような、オロオロして慌てふためくような演技が光るはずです。
あなたは、役者として作品の中に完全に溶け込めるような、憑依体質を持っているタイプ。違和感のない自然で素晴らしい演技が観客から評価されるでしょう。
主演というよりは、物語にリアリティを出すために存在する名脇役という立ち位置がベストポジションと言えます。
たとえば、主人公が異世界に転生してしまうような話だった場合、異世界の住人役を、さも当たり前のようにこなすことができるでしょう。
あなたは、主人公ではないのに、主人公以上に人気が出てしまう、特殊能力の持ち主役が似合うタイプ。
弱くて何も知らない主人公に対し、物語の中盤以降、颯爽と登場し、問題の解決につながるような助言を与えてあげたり、能力を鍛えてあげたりする、そんな役柄を演じると輝くことができるでしょう。
また、あなた自身、監督やプロデュースを行い、作品を作り上げていくのにも向いています。
あなたが役者になったとしたら、間違いなく主人公タイプです!しかも、あなたにしかつとまらないような、特別なハマり役をもらい、誰よりも個性的に光り輝くことができるでしょう。
気になる点をあげるとすれば、その役があまりもハマってしまうため、他の役ができなくなってしまうかもしれない、ということ。
ただ、人気シリーズとして長年続いていきそうなので、それでも困らないかも!?
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部