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今回の心理テストのテーマは、あなたの「人前での自分プロデュース度」についてです。
自分を魅力的に見せる方法、能力をアピールする方法が、あなたはわかっているでしょうか?
画期的なアイデアについても、お伝えしていきます!
望遠鏡で宇宙を観察していたあなたは、新たな星を発見しました。さて、その星にどんな名前をつけますか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
A. カタカナのスタイリッシュな名前
B. 漢字やひらがなの和風な名前
C. ローマ字や数字を使った難しい名前
D. 自分の名前
あなたは、自己プロデュースをする上で素材としての魅力をたっぷり持っているのに、自分が輝いているという自信をちゃんと持つことができていないタイプ。
対外コミュニケーションを円滑にするため、謙遜をしたり、自虐的な発言を繰り返したりしているうち、その言葉に自分自身が洗脳されてしまったのかもしれません。
「自分なんて大したことない…」という呪いが掛かってしまっていそうなので、まずはその呪縛から解き放たれましょう!
あなたはダイヤモンドですよ!
あなたは、自分の魅力がどこあるのか、直感的に把握できているタイプ。純粋に自分が好きな服を選んだり、気に入った靴やバッグを購入したりすると、自然にそれがあなたの良さを引き出すものになっているといった感じです。
カラオケで歌う曲や、好きな人の前で語るエピソードトークなども、あなたに合ったものを無意識のうちに選ぶことができているでしょう。
自然体のままでいて、プロデュースができてしまう天才肌と言えます。
あなたは、自己プロデュースをする際、あらゆる知識や情報を仕入れ、その通りに実践してみようという努力を惜しまないタイプです。
しかし、そこに依存してしまうと、本当の意味でのセルフプロデュースはあまりうまくいかないかもしれません。なぜなら、あなたの魅力を引き出す方法は、この世にたった一つしか存在しておらず、前例というものがないからです。
リサーチやマーケティングも大事ですが、もっと内側から溢れる直感や本能も大切にしてみてください。
あなたは、自分をプロデュースする能力に長けているタイプ。ここぞ!という場面で、権力がある人や影響力がある人に、自分の存在をアピールし、売り込むことも得意だったりします。
ただ、色々な人の意見を素直に取り入れ過ぎて、時々自分の本当の魅力がどこにあるのかわからなくなってしまうことも。
唯一無二の、あなただけが持っている魅力は、あなたでなければ気づけない可能性が高いので、時には初心に立ち返り、自分の魂の声に耳をすませてみてください。
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部