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今回の心理テストのテーマは、あなたの「負けず嫌い度」についてです。なんてことない場面においても、ついつい勝とうとしてしまう!負けると本気で悔しくて再挑戦しようとしてしまう!そんな、あなたの負けず嫌いレベルをチェックしていきます。
下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
この質問では、あなたの「負けず嫌い度」がわかります!友達同士などで、楽しんでみてくださいね。
A. じゃんけんのグー
B. 重要書類のファイル
C. 座面の広いソファ
D. 電車で立っている人々
あなたは、かなりハイレベルな負けず嫌いさんです。
負けず嫌いレベル対決で人に負けることすらカチンと来てしまうくらいの負けず嫌いと言えるでしょう。
また、負けたとしても自分はこれを貫き通したいんだ!という頑固さも同時に併せ持っています。
つまり、あなたは自分で決めたことを押し通したい!という意志が強く、何かに流されて、それを達成できなくなることが生理的にイヤなのです。
あなたは、人から見たら負けず嫌いなわけでも頑固なわけでもないでしょう。
いつも優しく、穏やかで、明るい笑顔を向けてくれる、いい人だと思われているかもしれませんね。
しかし、あなたの「隠れ負けず嫌いレベル」は、かなりのもの。
たとえば、自分が「このやり方で最後まで頑張る」と決めたことは、たとえそれが途中で「効率の悪いやり方」だと発覚しても、曲げたくありません。
あなたに、負けず嫌いの素質はあまりありません。
もちろん、勝つに越したことはないと思っていますが、負けたとしても、それで相手の喜ぶ顔が見られるなら別にいいやと思えたり、ここで負けるということは、他にもっとやるべきことがあるんだなと思えたりします。
つまり、考え方が柔軟で、大人っぽいのです。
負けておいた方が得をすることだってありますし、あなたは広い視野で物事の全体を把握できているのです。
あなたは、負けず嫌いなわけではなく、我慢強いタイプです。
誰かに勝負で勝ちたいという欲求はそれほど高くないのですが、途中で根を上げるような奴だとは思われたくないのです。
誰かに強制されて何かをやらされることは嫌いですが、「あなたには無理ですよね」と言われたら「絶対にそんなことはない」と反論したくなり、できるところを何がなんでも見せてやりたい!と躍起になるタイプだったりもします。
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部