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この質問では、「お金への執着度」がわかります!友達同士などで、楽しんでみてくださいね。
A. 救命用の浮き輪
B. カジノのチップ
C. 高級車のハンドル
D. コートのボタン
あなたは、お金に対する執着心はほとんどありません。そのため、時々周囲の人がびっくりするような使い方をすることがあるでしょう。
たとえば、普通の人が貯金に回そうとするような大金を、一晩でパーッと使いたくなってしまったり。
直感でビビビッと来た超高級品を誰にも相談せずに買ってしまったり。
ただお金だけ持っていたって、人生に刺激がなかったらつまらない!と考えるタイプです。
イラストが、カジノでお金の代わりに使われるチップに見えたあなたは、お金そのものに対する執着が強いタイプです。
たとえ10円単位の違いであっても、安い方を選べば、得をしたように感じて嬉しく思えるでしょうし、電気代やスマホ代なども、お得なプランがないかどうか、ぼったくられていないかどうか、いつも目を光らせているのではないでしょうか?
といっても、いわゆるケチなタイプに分類されるのではなく、あなたはシンプルにお金を集めるのが好きなのでしょう。
イラストが高級車のハンドルに見えたあなたは、お金そのものに執着しているというわけではなく、たくさんお金を出せなければ手に入れられない「高級品」に対する執着があるタイプ。
安いものには、やはり安いなりの理由があるはずで、あなたはそんなものを食べたり、身にまとったり、利用したりしたくない!という思いがあるのでしょう。
だからこそ、いつでも好きなものが買えるよう、常にたくさんお金を持っておきたい!と思っているはずです。
あなたは、お金への執着は、あまりないタイプです。
もちろん、無駄な使い方はしないように心がけているでしょうが、基本的にお金は使うためにあると思っているので、必要なタイミングがやってきたら、そこで出し惜しみをするようなことはありません。
たとえば、本当に長く使っていく靴やバッグや財布だったら、多少高かったとしも、しっかり品質の良いものを選ぼうという価値観を持っています。
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部