多様性尊重の新カフェ「Keyaki no Mori Cafe&Bar 一番町」、2025年7月24日にオープン

東北福祉ビジネス株式会社が運営する「Keyaki no Mori Cafe&Arts」が、同社の新たな取り組みとして「Keyaki no Mori Cafe&Bar 一番町」を2025年7月24日（木）にオープンします。

概要

「Keyaki no Mori Cafe&Bar 一番町について」
オープン日：2025年7月24日（木）
店舗名：Keyaki no Mori Cafe&Bar 一番町
所在地：〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目3-22 スマイルホテル仙台国分町 地下1階
営業時間：月～金 11:00～15:00,17:00～23:00、土日祝 11:00～23:00
平均価格帯：1,350円

新カフェの特徴と目指す所

このカフェは、障がいを持つ方々が通う就労継続支援B型事業所としても11月1日より開設予定で、地域に愛される店舗を目指しています。障がい者の描いた絵画やドライフルーツなども販売し、小さなお子様連れの方も、障がいをお持ちの方も、ご高齢の方も、どなたでも気軽にご利用いただけるインクルーシブな空間を提供してまいります。また、今後もスタッフ一同、地域社会と連携しながら、誰もが安心して集える場所づくりに努めてまいります。

運営会社について

店舗を運営する東北福祉ビジネス株式会社は、仙台市を中心に高齢者や障がい者・児の事業所を展開しています。多様性尊重のインクルーシブ社会がコンセプトで、高齢者介護、障害者福祉、児童福祉、就労支援、カフェレストランの運営まで行っています。詳細は会社のウェブサイト（https://www.t-welfare.com/）で確認できます。

まとめ

新たな店舗「Keyaki no Mori Cafe&Bar 一番町」のオープンによって、誰もが気軽に利用できるカフェ空間が一番町に登場します。障がいを持つ方々が就労できる事業所としても機能し、地域貢献と多様性を尊重する姿勢が見える店舗運営に期待が寄せられます。