- 週間ランキング
佐々木希さんがDuolingoを始めたのは2020年7月。もうすぐDuolingo歴5年になるそうです。ゲーム感覚でアプリを通じて、お子さんと一緒に英語学習を楽しんでいるといいます。YouTube動画の中では、「家事がひと段落して一人の時間になったときにDuolingoを開いています」と語っており、日常生活に自然と英語を取り入れている様子が伝わってきます。
Duolingoの魅力は、学習がゲームのように楽しいという点です。スピーキングやリスニング、単語並び替え、ストーリー形式の読解など、豊富なメニューが用意されていて、キャラクターのユニークな演出や効果音に思わず夢中になってしまう仕掛けが盛り込まれています。
佐々木さんも「ピコンって音が鳴ると気持ちいいんですよね」「イナズマが走ったりしてやる気が出る」などと口にし、アプリの演出も楽しんでいる様子がうかがえました。動画ではノーミスでクリアしています。
Duolingoは、親子で一緒に学べる点も特徴です。佐々木さんも、お子さんと一緒に利用していて、「子供は並び替え問題が好きで、移動時間にもゲーム感覚でやっています」と言及。お子さんも楽しんで学習に取り組んでいる様子が伝わってきます。
時にはお子さんにスマホを奪われてしまうこともあるようで、「私がこっそりやっていても音でバレてしまって、横取りされちゃう」と笑いながら語るシーンもありました。そんなやりとりからも、Duolingoが親子のコミュニケーションツールにもなっていることがうかがえます。
YouTube動画のコメント欄には、同じように子育てをしながら英語学習に取り組んでいる方からの共感のコメントが多数寄せられています。
同じくDuolingoを利用しているというユーザーからのコメントでは、1日数分の短い時間でも毎日取り組むことを目標にしており、なんと398日間連続で継続しているという声もありました。佐々木さんも使っていると知って大きな励みになったそうで、これからも続けていきたいという前向きな意欲が感じられます。
また、「スピーキングの場面が可愛すぎる!」という声もあり、佐々木さんの自然体な学習シーンに癒されたという人も少なくないようです。他にも「このアプリすごい、もっと早く知りたかった!」というコメントも見られ、Duolingoに興味はあったけれど実際に使うきっかけがなかったという視聴者にとって、佐々木さんの体験談は後押しになっています。
Duolingoは基本的に無料で使用できます。1日5分から始められるので、「ちょっとだけやってみよう」という気軽な気持ちで続けられるのも大きなポイント。佐々木さんも「10分のコースを選んでいるので、無理なく続けられる」と口にしています。
また、学習を積み重ねると“XP”というポイントがもらえ、それによってランキングが上昇したりバッジが獲得できたりと、ゲーム的な要素も充実しています。友達同士でスコアを競い合うこともでき、「スタッフさんとも『え、もうそんなにXPあるの!?』って話して盛り上がっています」と、日々の学習が会話のきっかけにもなっているようです。
さらに、取り組んでいない日には、アプリから「今日はまだ会えてないよ」「寂しいな」といった可愛らしい通知が届くのも、続けられやすい理由のひとつ。佐々木さんも「その通知に癒されて、よし、やるか!という気持ちになるんですよね」と振り返りました。
最近、Duolingoの有料プラン「Duolingo Max」にも加入した佐々木さんは、AIキャラクター「リリー」と英会話も行っているとのこと。リリーとビデオ通話は、ChatGPTの「GPT-4」および「GPT-4o」を搭載した新・有料プランで、AIとリアルタイムで英会話ができるというものです。
「リリーはちょっとクセがあるキャラなのですが、それが逆に気軽に話せる感じで楽しいです」と話す佐々木さん。続けて、「子どもは1日に何回もやっていて、キャラクターに話しかけるスタイルも楽しんでいるようです」と分析しました。
「AIが相手だと緊張せずに話せるので、英会話教室とはまた違った良さがある」とコメントし、英語に苦手意識のある人にとってもハードルが低く、取り組みやすい学習スタイルだと実感しています。「英会話教室に行く時間がない方にもおすすめです」と説明しています。
Duolingoは、「続かない」「難しい」というイメージを、「楽しい」「続けたい」に変えてくれる仕掛けが満載の語学学習アプリです。英語だけでなく、スペイン語や韓国語、フランス語など40以上の言語に対応しており、最近では数学や音楽の学習コースも追加されており。家族で楽しく学べるアプリです。
無料で始められるので、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか。佐々木希さんのように、「英語って、こんなに楽しいものなんだ」と感じられるはずです。