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オリジン東秀株式会社が展開する「キッチンオリジン」「オリジン弁当」では、5月2日から期間限定で「うまかもん!九州フェア」が実施されています。フェアでは、熊本・宮崎・鹿児島をはじめとした九州各地の名物料理や食材を取り入れたお弁当や惣菜が登場。全国の店舗(一部を除く)で販売されており、地域色豊かな味わいが気軽に楽しめる企画となっています。
今回のフェアでは、九州各地の料理や素材を取り入れた全11種類のメニューが登場しています。ここではその中から、いくつかの商品をピックアップしてご紹介します。
熊本県産のなすを高温で揚げてから炒め、八丁味噌を使用した特製の味噌ダレで仕上げた一品。炒める前に一度揚げることで、なす本来の甘みととろっとした食感が引き立ち、濃厚な味噌ダレとの相性も抜群です。使用されている味噌のうち、約2割が八丁味噌というこだわりの配合。白ごはんとの相性も考えられた、お弁当らしいバランスの一品です。
「なすの辛味噌炒め弁当」に、さらにボリュームとバリエーションを加えたデラックス仕様。熊本県産のなすと八丁味噌の味わいはそのままに、エビフライとチキン南蛮も加わった、食べごたえのある一品です。味と食感のコントラストが楽しめる内容で、いろいろなおかずを少しずつ味わいたい人にぴったり。おかず重視で選びたい人にも嬉しい構成です。
ボリュームのあるお弁当だけでなく、おかず単品も充実しているのが今回のフェアの特徴。ここからは、ラインナップの中からいくつかの惣菜メニューをご紹介します。
宮崎県の郷土料理として広く知られる「チキン南蛮」が、オリジンならではのスタイルで登場。甘酢ダレをまとったジューシーな鶏肉にたっぷりかけられたのは、店内仕込みのタルタルソース。卵の粒感が残るこっくりとした味わいが特徴で、コクとまろやかさが加わった一品です。おかずとしても主役としても活躍してくれる存在感があります。
福岡の名産として知られる明太子を使った、ちょっとユニークな見た目の一品。中には「かねふく」の明太子が練り込まれており、衣のサクサク感と中のふんわりとした食感、そしてピリッとした辛みが絶妙なバランスで仕上げられています。ドーナツ型の見た目も特徴で、お弁当のおかずや軽食としても手に取りやすいサイズ感です。
大分県の郷土料理「鶏飯(けいはん)」をイメージしたおにぎりが、手軽に楽しめるサイズで登場。鶏のほぐし身と椎茸がごはんの間にたっぷりと挟まれ、見た目にもボリュームのある仕上がりになっています。味付きごはんとのバランスも良く、ひとつでも満足感のある一品。小腹満たしにもぴったりな、ご当地らしさを感じられるおにぎりです。
色とりどりの夏野菜をさっぱりと楽しめる、冷菜タイプの惣菜メニュー。高温で揚げた熊本県産のなすを中心に、かぼちゃやオクラ、トマトなどを彩りよく盛り合わせ、生姜の風味が効いたみぞれダレで全体をまとめています。みずみずしい野菜の食感とやさしい味わいが広がり、箸休めやもう一品欲しいときにぴったりな一皿です。
お弁当もおかずも、九州の食材や名物を取り入れたバラエティ豊かな「うまかもん!九州フェア」。どれも普段の食卓に取り入れやすいメニューばかりで、ちょっと気分を変えたいときにもぴったりです。
全国の「オリジン弁当」「キッチンオリジン」で販売されており、店頭で気軽に手に取れるのも魅力のひとつ。ゴールデンウィークの合間や日常のごはんに、九州の味を取り入れてみてはいかがでしょうか。
弁当・惣菜専門店「オリジン弁当」について
「オリジン弁当」は、1994年に誕生した惣菜とお弁当の専門店です。量り売りのお惣菜という新しいスタイルを取り入れたお弁当屋としてスタートし、店内調理にこだわった手づくりの味を提供し続けています。
40種類以上のラインナップを揃えたお弁当は、注文ごとに仕上げるオーダー形式のほか、すぐに持ち帰れる作り置きスタイルにも対応。お惣菜やサラダも手に取りやすい量でパック詰めされ、毎日の食事に取り入れやすい構成となっています。
創業者の「毎日食べても飽きないものを作ろう」という思いを受け継ぎながら、地域に根ざした“家庭の台所代行業”として、今も店内での調理と鮮度を大切にした商品づくりを続けています。
公式サイト:https://www.toshu.co.jp/origin_bento/