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全国の20代〜50代の男女412人を対象に花王が行ったインターネット調査によると、年末の大そうじに「3時間以上」かけている人が約半数にのぼることがわかりました。具体的には、45.3%が3時間以上、25.2%が2〜3時間、23.6%が1〜2時間を費やしており、「1時間未満」で終わる人はわずか5.9%でした。
また、対象者の約6割が「年末大そうじをした」と回答し、その理由として「新しい年を気持ちよく迎えるため」(50.4%)や「やり残し汚れの解消」(49.6%)が上位を占めました。特にリモートワークが定着していることもあり、普段からこまめに掃除をしている人も増えており、年末の大そうじは「やり残し汚れ」に重点を置いたコンパクトな形が増えているようです。それでも所要時間は「平均3時間以上」とかかっているのが現状です。また、大そうじをしていない人に「大そうじに前向きになるポイント」を尋ねたところ、「短時間でできること」が6割を超えており、時短化が大そうじの取り組みを後押しするカギになりそうです。
全体の61.7%が「した」と回答しましたが、残りの38.3%は「しなかった」と答えています。特に、20代と50代の「していない」割合がそれぞれ41.7%と高めで、他の世代に比べてやや実施率が低いことが特徴的です。この結果から、年末大そうじの実施率には年代による差があることがわかります。
年末大そうじを行った理由として、最も多かったのは「新しい年を気持ちよく迎えるため」(50.4%)で、僅差で「やり残し汚れをそうじするため」(49.6%)が続きました。普段からこまめに掃除をしている人も多く、年末の大そうじでは「やり残し汚れ」に集中して、掃除のコンパクト化を図っている様子がうかがえます。
年末大そうじをしなかった理由として、最も多かったのは「面倒だから」(35.4%)という回答でした。次いで、「年末に大そうじをする習慣がない」(32.9%)、「普段からこまめに掃除をしているから」(27.8%)が上位に挙がりました。また、仕事や趣味、旅行、推し活などで「忙しかった」と答えた人も28.5%と、忙しさを理由に挙げる人が一定数いることがわかります。
年末の大そうじで「やりたいと思っていても後回しにしたり、やらないままにしてしまう場所」の第1位は「窓・窓サッシ」で、55%の人が挙げています。次いで「網戸」(49%)、「キッチンの換気扇・レンジフード」(47%)、「リビングの家具(照明のカサ、テレビ裏など)」(27%)、「浴室の壁・床・小物」(15%)と続きます。普段の掃除では手が届きにくい場所が多く、年末大そうじでまとめて汚れを落としたいと考えている実態が明らかになりました。
<用意するもの>
クイックルマグネットワイパーの柄を短めにセットし、クイックルワイパー立体吸着ウエットシートSTRONGを取り付けたら、網戸を内側から外側へ向かって拭くだけで、冷たい水を使わずにササッと簡単に汚れを落とせます。寒い季節でも快適に掃除ができて便利!
年末の大そうじは、普段なかなか手が届かない場所も徹底的に掃除できる絶好のチャンスです。そんな年末大そうじを無理なく始められる「1カ所10分から始めよう 年末大そうジム」を花王が2024年10月28日から特設サイトで公開しています。このサイトには、人気のお笑い芸人・なかやまきんに君、阿佐ヶ谷姉妹、そして指原莉乃さんや千葉雄大さんといった豪華な顔ぶれが登場し、年末大そうじを盛り上げてくれます。
特設サイトでは、短時間でもしっかり成果が出る花王の大そうじメソッドが詰まったメニューとそのやり方を紹介。さらに、花王社員による掃除のコツやテクニックをわかりやすく解説する動画も視聴できます。「1カ所10分から始める」メニューに加え、時間に余裕があるときに追加できるメニューや、キレイを追求したい人向けのエキスパートメニューまで、多様なプランが揃っているので、自分に合った掃除スタイルで大そうじを楽しみながら進められる内容です。今年の年末は、少しずつ無理なく掃除を進める「年末大そうジム」で、気持ちよく新年を迎えてみませんか?
特設WebサイトURL:https://www.kao.co.jp/osouji/nenmatsu/