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deleteCは、誰もがふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への啓発と寄付につながるカジュアルソーシャルアクションを通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることを目的に、2019年に設立されました。具体的には、参加する企業・団体・自治体・個人が、自身のブランドロゴや商品、サービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消し、deleteCのロゴやコンセプトカラーなどを使用したオリジナル商品・サービスを制作・販売・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療研究と啓発費用として寄付されます。
「#deleteC大作戦」は、毎年9月のがん征圧月間に、「あつまれ、想い」を合言葉に実施される、がん治療研究への寄付へつながるカジュアルソーシャルアクションです。今年のスローガンは「毎日がCSA」。
参加方法は、「#deleteC大作戦」に賛同する企業・団体のブランドの商品やロゴに関連する「C」の部分を自由なカタチで消した画像や動画を、「#deleteC大作戦」と「#参加企業・団体名、あるいはブランド名」のハッシュタグとともにSNS(X、Instagram)で投稿すると、1投稿あたり100円が寄付されます。
また、もう1つの参加方法としては、参加企業・団体の公式アカウントが発信する投稿をシェア/いいね/再生をすると、1シェア/1いいね/1再生/あたり10円が、参加企業からdeleteCに届けられます。
さらに、同時期に関東を中心に展開するスーパーマーケット サミットにて開催される、買い物が応援につながる「deleteC大作戦 2024 in サミット」には、サントリー、日本製紙クレシア、グラフィコなどの企業も参加し、1商品の購入につき1円が、がん治療研究への寄付につながります。
期間中にあつめられた想いと寄付は、deleteCの医療公募・選考会を経た医師や研究者に届けられます。その寄付・啓発先については2025年2月9日に開催する「deleteC 2025 -HOPE-」にて発表予定です。
こちらでは、参加企業の1つである株式会社グラフィコの「オキシクリーン」を用いての投稿を例に、「#deleteC大作戦」への参加方法をさらに詳しくご紹介します。
オキシクリーン商品のロゴに付いている「C」の部分を自由なカタチで消した画像や動画を、「#deleteC大作戦」と「#オキシクリーン」の2つのハッシュタグをつけ、想いとともにSNS(X、Instagram)に投稿する。
オキシクリーン公式アカウントが発信する画像や動画をリポスト/いいね(※1)などのリアクションをする。
1投稿あたり100円が、1リポスト/1シェア/いいね(※1)/1再生/あたり10円が、がん治療研究への寄付・啓発費用として、株式会社グラフィコからdeleteCに贈られます(※2)。
(※1)Xでは“いいね”、Instagramでは“ハート”がカウントされる。(※2)寄付額には上限が設けられている。
投稿やふだんの買い物によって、がん治療研究の応援ができるカジュアルソーシャルアクションで、誰でも気軽に最初の一歩を踏み出すことができる「#deleteC大作戦」をご紹介しました。9/1の(日)17時から開始される「#deleteC大作戦」の一斉投稿にぜひご参加ください!
deleteCホームページ
「#deleteC大作戦」2024特設サイト