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顔がすべてではないけれど、やっぱり彼ママにとって息子の彼女は可愛い娘であってほしいようです。
ナチュラルだけどラフ過ぎないメイクをマスターして、彼だけでなく彼のご家族にも愛されるように頑張りましょう!
第一印象に意外と重要なのがベースメイク。
あまりにツヤツヤ過ぎる肌は遊んでいそうな印象だし、マット過ぎると老けて見えてしまったり。
ナチュラルに見えるしっかりベースで、セミマットな肌をつくりましょう。
・透明感を高めるために、ブルー系の下地やベースカラーを使用します。
・目の下のクマなど不健康そうに見える要因はしっかりカバーしましょう!
気になる肌トラブルもコンシーラーで隠しましょう。
・リキッドファンデーションを顔中心から全体に薄く伸ばし、その上から何もついていないスポンジでパッティングして馴染ませます。
・仕上げはフェイスパウダーを全体に軽くのせてナチュラルに仕上げます。
・Tゾーン、目の下、アゴに軽くハイライトをのせるとさらに透明感アップします。
ナチュラルが良いとは言っても、ぼんやり手抜きメイクでは逆効果。
ナチュラルに見えるしっかりメイクをマスターしましょう。
・アイシャドウ色味はベージュと明るめブラウンがおすすめです。
アイホール全体にベージュのシャドウを薄く広げ、二重幅に明るめブラウンシャドウを重ねます。
下まぶたに薄くハイライトを入れると明るい表情に。
・アイライナーブラウンのアイライナーをまぶたの形に沿って目の際に引きます。
目尻を伸ばさず自然に。
下ラインはなし、もしくは目尻から黒目の外側まで。
上下ともに綿棒やチップで自然な感じにぼかします。
知的な印象に仕上げたい場合は黒のペンシルアイライナーで、目頭から黒目の上辺りまで描いた後、続けて目尻に向けて黒のリキッドで細く描くとキリッとした目元に。
・マスカラ軽くビューラーで上げ、ロングタイプのマスカラを丁寧に塗ります。
目尻側を塗る時は少し外側向きに、中央は上に向かって、目頭は少し鼻筋に向かって。
まつ毛が扇形に広がるようにマスカラを付けるとそれだけで目をキレイに大きく見せられます。
ボリュームよりも長さを重視してしっかり丁寧に仕上げましょう!
チークも目立ち過ぎる血色チークはNG。
可愛らしい印象を出したい場合、色はベビーピンクやベージュピンクで濃くなり過ぎない程度に頬の高い位置にふんわり丸く薄めに入れましょう。
ちょっと知的に見せたい場合はサーモンピンクやベージュピンクで、頬骨に沿って斜め上にぼかすことで大人っぽいナチュラルさを演出できます。
彼ママ世代には、お化粧=口紅という感覚があります。
ナチュラルを意識してリップが手抜きでは台無しに!
肌なじみのよいナチュラルピンクやベージュピンクでオーバーラインにならないようにきれいに形をとってきちんと感をだしましょう。
グロスでツヤツヤさせ過ぎず、血色をよく見せたい場合は唇の中央のみにグロスをのせるとOKです。
さあ、メイクが決まったら最後の仕上げは“笑顔”です。
緊張しながらも、ニコニコ笑顔でいる姿は彼ママに絶対に好印象!
そして彼ママと上手く仲良くしている姿を見て、彼もまた惚れ直しちゃうかも♡
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