かわいい女の子には欠かせない涙袋。
本来涙とは一切関係のないものなんですが、目の下にあり涙が溜まっているように見えることから「涙袋」という名前がついているようです。
さて、涙袋がほしい!という方、ハイライトとローライトをうまく使い分けることがポイントです。
ぷっくらとふくらんでいる部分は明るく、ふくらみを持たせるためにその下に薄く影を付けてあげれば、簡単に涙袋ができます。
詳しいやり方は動画を見てくださいね。

作っていると分からないナチュラルな涙袋を完成させるためには、自分の肌に合った系統の色を選ぶことが大切。
お肌がピンク系の色白さんなら、ピンクパール系シャドウを、オレンジ系の肌色さんなら、オレンジパール系シャドウを使用しましょう。
肌馴染みがよく、自然な涙袋に仕上がります。
そして、ローライトも濃すぎるものを使用してはいけません。
真っ黒の眉用ペンを使用してしまうと、目の下の印象が暗くなり、重たいクマが出来ているような印象を与えてしまいます。

ほんの30秒ほどで簡単に涙袋は作ることができます。
自分の肌色にぴったりのシャドウを見つけて、可愛らしい目元を作っていってくださいね!

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情報提供元: myreco