自分の生活リズムが乱れると怒りはじめる



自分勝手な彼氏は一見、優しく真面目そうに見えます。

しかし実際に付き合ってみると自分の生活リズムが乱れるだけですぐに不機嫌に。


たとえば二人でお泊りデートをしたとします。

お泊りデートはどうしても寝不足になる傾向がありますが、それは仕方のないことでお互い様。


翌日起きてみると彼は不機嫌。

本来なら楽しいお泊りデートのはずなのに、後半は彼を気遣ってばかりいませんか?


彼はそもそも自分の予定通りに進まないとすぐにストレスになるのでしょう。

彼女のために、『たまには遅い持間まで相談に付き合う』といった発想すらもなさそうです。


理想のライフプランを彼女に押し付ける



これから二人がどんな未来を描くのかは、あくまでも二人で相談する必要があります。

どちらかが一方的に「こういうプランで!」と押し付けるのは少し違いますよね。


特に女性の場合は仕事とプライベートのバランスをよく考えないと、最終的には出産するのかどうかまで結論をまとめなくてはいけません。


自分はまだもう少し仕事に集中していたいと思っているときに、もし彼から「あと一年くらいで結婚して家庭に入ってほしい」と言われたら、さすがに困りますよね。


彼は自分のことしか考えていない証拠です。

きっと自分の望み通りに動いてくれる人と結婚できればいいとさえ思っていそう……。


睡眠時間が少し減っただけで心の余裕がなくなる



自分勝手な彼氏の中には、睡眠時間に対してやたらとこだわりをもっている彼もいたりします。

「僕は7時間寝ないとスッキリしないから」と彼女に宣言し、就寝時刻がくるとそれ以降は一切彼女からの連絡を断つのです。


たしかに仕事に集中するためには睡眠時間は必要ですが、彼女が「本当に不安で助けて欲しい」と伝えているメッセージにすら既読をつけたまま眠るという感覚は、ちょっと理解しがたいですよね。


いずれ仮に子どもが産まれたとしても、「僕はもう寝るから」と、家庭に協力的ではないかもしれません。

自己中心的なだけの彼よりも、彼女と自分自身を同じくらい大切にできる彼を選んだ方が幸せになれるはずです。


緊急時に連絡がとれない



別々に住んでいたとしても、緊急時には彼に駆け付けてほしいと思いませんか?

知り合いの女性の彼氏は、彼女の父親が救急搬送されても何とぐっすり寝ていたそうです。


しかも連絡が来たのは翌日、自分の仕事が終わってから。

たとえ「大きい病気ではなかった」と報告していても、何かしらのアクションはすぐに欲しいと思うもの。


それが無理なら、電話の一本でも連絡してきてほしいと思うのが彼女として当たり前の感情です。

いざというときに頼りにならず彼が何もしてくれないなら、そんな彼は本当に自分勝手な男性です!



普段はどんなに優しくてもふとした瞬間に「自分勝手な人」と思うなら、それが彼に対する正直な気持ちです。

そのまま付き合い続けるかどうかは自分次第です。


できれば自分勝手な人よりも彼女を優先してくれる人や、彼女の家族も大切にしてくれる人をパートナーにした方が、より穏やかな時間を過ごせるでしょう♡

情報提供元: myreco
記事名:「 振り回されていない?一緒にいて疲れちゃう自分勝手な彼氏の特徴4つ