- 週間ランキング
でもTODOリストに慣れていない初心者さんは、まずは紙とペンを使って手書きで作るのがおすすめ。
紙がおすすめの理由は、すぐにTODOリストが作れるからです。
たくさんあるソフトやアプリから、デザインや機能などで好みのものを探していると時間がかかってしまいます。
一方、手書きなら紙とペンさえあれば書き出すことができ、操作に悩むこともありません。
以上の理由から、まずは手書きでTODOリストを作るのがおすすめです。
TODOリストに慣れてきてデジタルの方が良いと思えば、そのときにアプリなどの導入を検討しましょう。
①タスクを大まかに分けて書き出す
まずはやるべきことを箇条書きで書き出しましょう。
このとき、紙を4等分にしておきます。
左上を「緊急であり重要」右下を「緊急でも重要でもない」などと緊急度と重要度によって分けます。
まずはランダムに書き出してから分けるのもOKです。
②TODOリストにまとめる
優先度の高いものから完了できるようTODOリストにまとめます。
①で書いた紙のままでもいいですが、量が多い場合はタスクを絞ってその日のTODOリストを改めて作成してください。
紙に余白を作っておく
後から気づいたことがあればすぐ書き込めるように、少しの余白があると便利です。
また、チェック欄を作ってもいいでしょう。
決まった時間に作る
寝る前でも朝でも構いませんが、1日のうち決まった時間に作りましょう。
それが習慣になるとより早く効率的に作成できます。
具体的に書く
タスクは具体的に書きましょう。
例えば「掃除をする」ではなく「換気扇の掃除をする」など。
リストを見たときに何をするか一目でわかるのがベストです。
所要時間も合わせて書く
目安の時間がわかれば、その日に取れる時間に合わせてTODOリストが作成できます。
最初は見当が外れても、徐々にどのくらいかかるのかわかってきます。
作成に時間をかけない
TODOリストの作成に時間がかかるとそれだけで疲れますし、タスクのための時間が減ってしまいます。
細かいことにはこだわらず、パパッと書き上げましょう。
欲張りすぎない
あれもこれもとリストにすると結局終わらないことがあります。
本当に必要なことを優先的にこなすために、まずはそれだけをリストにしましょう。
最初はTODOリストの作成が面倒だと感じるかもしれません。
しかし慣れてくると、作った方が断然時間を有効活用できることがわかります。
慣れないこともおうち時間なら試しやすいので、是非チャレンジしてみてくださいね♪