彼に対して結婚や同棲の話をしない



結婚や同棲に元々憧れがあると、久しぶりに彼氏ができた瞬間につい将来について話し合いたくなります。

しかし、もうお互いにいい大人です。


二人の関係をどんどん前に進めればいいというわけではなく、最初のうちはお互いについて知る時間。


そして、ゆっくり歩幅を合わせながら今は前に進むことが大切です。

最初から「結婚してほしい」「同棲がしたい」と提案すると、彼はすぐ彼女の存在を重たく感じてしまうかも……。


いずれは結婚や同棲を検討するとしても、今はまだアプローチしすぎないように自分の気持ちはおさえておきましょう。


両親に紹介するのは二人の関係が安定してからでも遅くはない



結婚を前提にお付き合いするという話になっても、今すぐそれぞれの両親に紹介する必要はありません。

まだお互いについて深く理解していない段階で家族同士の交流をはじめても、余計に疲れる可能性があるからです。


二人の関係が安定してから、もしくは具体的に結婚に向けて動いていく中で、両親にご挨拶する流れでも問題はないはず。


久しぶりに彼氏ができたからこそ、一秒でも早く「結婚しました」と周囲に報告したい気持ちは分かりますが、今はまだもうしばらく様子を見るのが賢いかも♡


仕事のリズムが乱れないようにメリハリをつけながらお付き合いを楽しむ



今までずっと一人で過ごしてきたとなると、暮らしのリズムも確立されています。

この日はこの場所で外食をする。この日はヨガに通い、エステを受ける。


いくつもの習慣がお一人様の日々を支えてきてくれましたよね。


久しぶりに彼氏ができても、できれば生活全体が大きく変わりすぎないように“メリハリ”を大切にしましょう。

特に仕事に関してはプライベートの状況がすぐに反映され、リズムが乱れはじめる可能性があります。


少しでも恋愛に傾くと、思うように仕事が発展しなくなるのです。

いきなり恋愛一色に染まらないように、自分自身の暮らしのリズムは常に調整しましょう!


彼色に染まらず自分らしさも引き続き大切にする



今までキャリアを優先してきた人であっても、久しぶりに彼氏ができると彼色に染まってしまう人は意外と多いのでは?


ずっと一人で頑張ってきた経緯もあり「これはきっとご褒美!」と思っているうちに、どんどん彼を追いかけるように。


もちろんあえて彼色に染まり、学びの幅を伸ばすのもひとつの付き合い方ですが、せっかくここまで一人で奮闘してきたのですから「自分らしさ」もいつまでも大切にしていたいですよね。


自分らしさを失ってしまうと彼に出会った意味がなくなります。

あくまでも彼色には染まらず、ありのままの自分で彼と向き合うスタイルを楽しんでみませんか?



久しぶりに彼氏ができても、いきなり空回りしないように気をつけること。

将来に向けて動き出したい気持ちはおさえつつ、今はお互いについてもっと深く知れるように二人で過ごす日々を大切に♡

情報提供元: myreco
記事名:「 焦りは禁物!久しぶりに彼氏ができたら気をつけたいこと4つ