いつまでも相思相愛♡長続きしているカップルのLINEルール4つ
毎日のやりとりを必須にしない
長続きカップルを何組かみていると、毎日のやりとりを「必須」にしていません。
忙しければお互いに連絡をする時間がなく、たまにはひとりになりたいときもあります。
連絡しないたびに「どうして返事してくれないの?」と責めていたら、自分はともかく相手のメンタルがもたなくなってしまいます。
なにか起きても彼からちゃんと連絡してくるだろうし、何かしらのかたちで一報が届くでしょう。
彼だって、もういい大人。
たとえお返事がなくても、基本的には放置しておくくらいの距離感で良いのかも。
夜は早めに切り上げる
お互いの仕事内容や環境によっては、生活スタイルが異なる場合もあるでしょう。
しかし基本的には、仕事の日が1か月のほとんどを占めているはず。
つまり、夜は翌日に備えて体力を温存しておく必要がありますよね。
メンタルも整えなくてはいけません。
繁忙期に入っているなら、なおさら夜のLINEは控えるべきでしょう。
深夜になってから「そういえばさ」と彼に対して悩みを打ち明けるのも、あまり精神衛生上よくないかも。
夜はお互い、ひとりの時間を最優先。
それぞれが自立していれば、今の恋は自然と続いていくはずです。
忙しい時期はあえて頻度を下げる
お互いに(あるいはどちらかが)繁忙期に入った場合、連絡をほんの少し控えましょう。
相手が自分のことを想ってくれるのは嬉しいけれど、忙しくなるとどうしても「放っておいてほしい」と思ってしまうものではないでしょうか。
自宅にいても仕事を進めている状況なら、すぐにお返事なんてできません。
長続きカップルはもちろん何度も繁忙期を乗り越えていて、忙しい時期に入ったらすぐに距離感を調整します。
べったりしないことが、相手に対する愛情とイコールになるのです。
忙しい時期はあえて頻度を下げ、それぞれがやるべきことを進めましょう!
LINEでは不満を伝えない(直接会ったときに伝える)
お付き合いが続いていれば、相手に対する不満はどうしてもでてきます。
ただし「もっとこうしてほしい」と思っても、その気持ちをLINEでは伝えないこと。
LINEで話し合おうとすると、必ずといっていいほど関係をこじらせるケースが多いです。
抱えている不満は、直接会ったときに伝えるのが一番です。
どうしても今すぐ伝えたいと思っても、彼が対応するだけの心の余裕がないなら、そこは彼女として落ち着くのを待つしかありません。
LINEはあくまでも連絡手段であって、話し合うツールとしては向いていないんです。
長続きするためには、LINE上でも距離感を調整することが大切です。
会う頻度も高く、LINEも頻繁にやりとりしている状態では、いつかは疲れてしまいます。
お互いに大人の距離感で、二人なりのLINEルールを設定しておきましょうね♡