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医学博士・池谷医院院長。東京医科大学医学部卒。
東京医科大学循環器内科客員講師、日本循環器学会循環器専門医。血管に関する第一人者として、テレビ
や雑誌、ラジオなど、メディア出演多数。今、最もメディア出演オファーが多い医師
ベストセラー『人は血管から老化する』『老けない血管になる腸内フローラの育て方』(青春出版社)最新刊『50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える内臓脂肪を落とす最強メソッド』(東洋経済新報社)など著書多数。
ブナピーごはんのミルクチーズリゾット
【材料(1人分)】
ブナピーごはん:150g
ベーコン(1cm幅に切る):1枚
バター:5g
牛乳:1/2カップ
スライスチーズ:1枚
黒こしょう:少々
粉チーズ:適量
【作り方】
① フライパンにバターをひき中火にかけてベーコンを炒める。
②ブナピーごはんと牛乳、スライスチーズを加え、チーズを溶かしながらひと煮立ちさせる。
② 器に盛り、黒こしょうと粉チーズをかける。
ブナピーごはんのガーリック鮭チャーハン
【材料(1人分)】
ブナピーごはん:150g
塩鮭::1切れ
溶き卵::1個分
刻みねぎ:3本分
ごま油:大さじ1/2
にんにく(すりおろし):小さじ1/2
醤油:小さじ1/2
【作り方】
①フライパンにごま油とにんにくを入れて中火にかけ塩鮭を両面よく焼き、皮と骨を取り除きよくほぐす。
②①に溶き卵を入れて、炒り卵を作るように、よく混ぜながら加熱する。
③ブナピーごはんと刻みねぎを加えて混ぜ、鍋肌から醤油を回し入れてさっと炒め合わせる。
※ごはんを入れたら加熱しすぎないようにしましょう。
夏太りの原因は、夏の間についつい食べがちなそうめんや冷麺などの炭水化物だったんですね。
食べ方を少し工夫するだけで食事量を減らせれるだけでなく、血糖値の急激な上昇を抑え、太りにくい体を作ることができます。
簡単なのに効果の高い混ぜ食べで、夏の名残り"夏太り"を解消させましょう。
<監修>
「ブナピーごはん」活用レシピ考案 藤原 朋未(ふじわら ともみ)先生
管理栄養士・乳幼児食指導士・(株)エミッシュ所属。
保育園栄養士として勤務し、給食管理や調理、栄養相談などに 携わる。
現在は各種出版・WEB媒体にてレシピやコラムを掲載する他、離乳食・乳幼児食をテーマとした料理教室や セミナー講師を務める。
ブログ:ママ楽ごはん
HP:(株)エミッシュ