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ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」に登場するディズニープリンセスであるラプンツェルは、塔の外に出たことがなく、外の世界に大きな憧れをもっていました。
プリンセスのティアラを盗み逃げていたフリン(ユージーン)が、ラプンツェルの塔に逃げ込んできたことが二人の出会いのはじまり。外に出たことがなかったラプンツェルは、フリン(ユージーン)に頼んで外の世界に連れ出してもらうのです。
男性は、女性に頼られることが好きなもの。何か困ったことがあったら、なんでも一人で解決しようとせずに男性に甘えて見るのもおすすめです♡
もちろん、男性を頼って問題が解消したらお礼の心を伝えるのも忘れずに。大げさなぐらい喜んでみるのも愛され女性になるポイントです。
映画「シンデレラ」に登場するディズニープリンセスのシンデレラは、王子に出会うまで意地悪な継母とその娘である姉たちにいじめられながら惨めな毎日を送っていました。
シンデレラはどんな理不尽で辛い環境に置かれていても、人を妬んだり恨んだりすることなく生きていました。そして、どんなに辛くても周りの人に優しくすることや勇気を忘れませんでした。
人は自分を信じ続ける力がなくなると卑屈になり、誰でも幸せになれるということを忘れて、「自分なんて…。」という思考に陥りがちです。
シンデレラは自分が幸せになることを恐れずに、王子様からの愛を見事に勝ち取ったのです。
自分を大切に思う自尊心は、人から愛されることに欠かせません。ついつい卑屈になってしまう人は、シンデレラの強い心を見習ってみましょう♪
映画「アラジン」に登場するディズニープリンセスのジャスミンは、曲がった事が大嫌い。また、アグラバー国王のプリンセスであるため王宮で生活をしていました。
ジャスミンは真っ直ぐで賢い性格であったため、王女としての価値を見て求婚してくる王子たちにはうんざりしていて、自分らしさを認めてくれるアラジンと恋に落ちたのです。
自分の地位やステータスだけではなく、しっかりと全部愛してくれる人を見極めることは、愛され女性になる上でとっても大切なことです♪
誰でも彼でも受け入れてしまうのではなく、自分の目を磨いて、素晴らしい男性との幸せな愛を掴み取りましょう♡
恋愛では「いつか王子様が迎えに来てくれる♡」と受け身な女性も多くいるのではないでしょうか?
ディズニープリンセスたちの恋愛を見て見ると、意外とプリンセスたちには行動力があり、自分から積極的に動いているんです。
また、愛され女性になるには外見を美しく見せることも大切ですが、周囲の人を大切にする心や自尊心を持ち、愛されるに値する女性になるための内面磨きも重要です。
今回ご紹介したディズニープリンセスたちの姿勢を参考に、素敵な恋愛をしてくださいね♪