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仕上げに濡れ感を出すワックスやジェルをつけて束感を出せば、トレンド感がアップ。美しい直毛部分はそのままに、毛先だけのアレンジでおしゃれに見せることができますよ。
こちらはストレートスタイルに見えますが、毛先に束感を持たせ外ハネと内巻きで交互に巻いていき動きをつけることで、柔らかな印象に。
毛先に動きをつけるだけで、ふんわり柔らかなヘアスタイルになります。
セルフアレンジで5分程度で完成するのもうれしいですね。
直毛さんがポニーテールをすると、髪がまっすぐすぎてふんわり感が出ない…そんな時は、ハーフアップに挑戦してみてはいかがでしょうか。
まずは髪全体にウェーブをかけます。癖がしっかりつきにくいようであれば、毛先部分だけを外ハネ、内巻きで束ごとにヘアアイロンで癖付けをしてあげればOK。
全体にふんわり感が出たら、ねじりハーフアップをします。耳上で髪をすくい上げ、片側ずつ髪の束をくるくるとねじりながら後頭部の中央で留めるだけ。
この時アップにする部分の髪の量が多くなると上手くまとまらないため、髪は薄めにすくい、ねじっていくのがおすすめです。
アップにしていない部分が、直毛さんの髪の美しさをしっかりアピールしてくれるヘアアレンジです。
こちらはアップ部分をお団子にしたスタイル。同じく髪全体にウェーブ、もしくは毛先にだけ動きをつけたら、ハーフアップを作り、後頭部でお団子を作ります。
ここでポイントとなるのは、トップの髪を引っ張り出して動きをつけること。あらかじめワックスなどを髪全体になじませておくと、美しい垢抜け感のあるトップに仕上がりますよ。
オフィススタイルなどにぴったりなポニーテールですが、ふんわりウェーブスタイルのヘアアレンジとは違い、直毛さんは後れ毛やサイドの毛束を出すといったアレンジをしないで、すっきりまとめ上げるのがおすすめです。
上品で大人女子にぴったりなポニーテールスタイルが完成しますよ。
全部の髪を一つにまとめてしまうと髪が重たくてなんだか味気ないという場合は、くるりんぱを取り入れたり、ゴムの上から髪を巻きつけるといったアレンジをするのが◎。
特にロングヘアさんにおすすめしたいヘアアレンジ方法です。
いかがでしたか?パーマなどはすぐに取れてしまいますが、その日に合わせて自分で軽くウェーブをつけたり、毛先だけ巻いたりとアレンジの幅が広いのが直毛さんの特徴です。
メリットを存分に活かして、お気に入りのヘアアレンジにぜひ挑戦してみてくださいね!