知らなきゃ損!夜と朝のヘアケアで、パーマは長持ちします♡
パーマを長持ちさせるコツ
せっかくパーマをかけたのに長く持たずにすぐ取れてしまうとかなり悲しいですよね。
パーマを長持ちさせるコツは、たった2つです。
その2つのケアさえ手抜きしなければ、意外としっかりとウェーブがキープできますよ♡
ではそのポイントを見ていきましょう♪
シャンプー後のお手入れで髪の保温をキープ
1つは、シャンプー後のお手入れです。
パーマをかけた後、髪が濡れている状態だと今までなかったウェーブまでくっきりと出てきます。
これは、パーマのウェーブは、水分が多ければきつくなるという性質だからです。
逆に言えば、髪が乾燥しすぎるとパーマは取れやすくなります。
言い換えれば、パーマヘアの大敵が乾燥なので、ウェーブを長持ちさせるためには、髪の保湿をキープさせる必要があります!
濡れた髪はタオルでごしごしこすったりせず、まずは地肌にタオルを押し当てて、余分な水分を取ります。そのあとさらに髪をタオルで包むようにしてふき取っていきます。
タオルドライの後に、ドライヤーを使って髪を乾かしていきますが、その時髪の毛を乾かすのではなく、地肌を乾かすようなイメージでおこなうといいでしょう。
髪はしっかりと乾かすのではなく、若干水分が残る80%くらいのところでドライヤーはとめて、後は自然乾燥します。
ヘアケの最後は、アウトバストリートメントです。
流さないタイプのアウトバストリートメントをしっかりとつけて、髪を保護しましょう。
濡れっぱなしの髪はNG!!
もし夜のシャンプー後、そのまま何もせず寝てしまっては、先ほど述べた保湿ケアを全くしていないことになります。
濡れた髪は、キューティクルがはがれやすくなっていますので、単にパーマが取れてしまうだけでなく髪自体が傷んでしまいます。
シャンプー後は、適切な方法で髪を乾かすことで、適度な水分を保ちましょう。
朝のヘアケアもしっかり!
2つ目が朝のケアです。
朝、スプレーやミストなどで髪を適度に湿らせたら、ヘアムースを髪の下半分につけます。
特に毛先にはしっかりとつけるようにします。
ドライヤーで乾かすときには、髪を手のひらで包んで軽く持ち上げるようにするとうまくいきますよ♪
最後にツヤを出すスプレーやワックスをつけて、ウェーブを手でほぐせばできあがりです!
いかがでしたでしょうか?
夜にしっかりとヘアケアをしておけば、パーマは長持ちしますし、朝のスタイリングは楽チンですね♪
ぜひ、実践してみてください!