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●パウダーは取れやすいので必要最低限に
●水を弾いて崩れにくいリキッドファンデを使用+ルースパウダーのW使いで固定
●ポイントメイクはウォータープルーフまたはクリーム系を使用し、上からパウダーで崩れ防止
●最後に化粧水を顔全体に霧吹きして保湿で完成
一つ一つ詳しく見ていきましょう。
厚塗りすると、その分崩れるものも多くなるという事。
運動するときは、下地は少量に抑え、あっさり仕上げるのがポイントです。
そうすれば化粧崩れも抑えられ、スポーツウェアとのバランスもあった、TPOメイクに仕上げることが出来ます。
下地はマットでフィット力の強いものをチョイス。
マット系は顔全体に塗ると重く厚塗り感がでるので、皮脂が出やすいところ、特にTゾーンと顎に集中的に塗りましょう。
ファンデーションは肌にしっかりフィットし流れにくいリキッドがオススメです。
特に最近は汗、水に強い、よれにくいことがセールスポイントのファンデーションも出ています。
これも薄く伸ばしながら顔全体に塗っていきましょう。
リキッドはカバー力もあるので肌の凸凹やくすみもしっかりカバー。
陶器のような肌に仕上げてくれます。
これで終わってはいけません。
この上にルースパウダーを乗せてリキッドを肌により密着させ固定させます。
ブラシでふわっと仕上げるのではなく、パフで肌に押さえつけるように。「化粧崩れしないよう」と念をこめて丁寧に塗っていきます。
ただ、ルースパウダーを塗る前にやっておきたいこと工程が!
それは「チーク」を描くこと。これは以下で説明しますね。
続いてポイントメイクをしていきます。
まずはチークから。
運動時はなるべくパウダーではなくクリーム、練り上になったものをチョイスするのが良いでしょう。
リキッドファンデを塗った後、クリームチークを頬骨の最頂部に優しくポンポンと馴染ませていきます。
馴染ませたらルースパウダーを上から押さえ、閉じ込めてしまいます。
続いてアイメイクに移りましょう。
アイライナー、マスカラはウォータープルーフを使うのが良いでしょう。
ただパーティーにいくのではないので、あくまでナチュラルに仕上がるのがベスト。
アイラインはまつげの隙間を埋めるように、マスカラも目尻だけに抑えるなど、いつもより引き算メイクにするのがいいでしょう。
最後に目の下に先ほど使ったルースパウダーをのせ、目の周りの皮脂を抑え、サラサラにします。
こうすることでマスカラやアイライナーが落ちてパンダ目になるのを抑えることが出来ます。
え?水分を上から浴びたらべたつくんじゃない?
これは皮脂によってべたついているのではなく、上から保湿しているだけなのでべたつくことはありません。
むしろルースパウダーに水分が加わり、今まで仕上げたメイクを肌にもっとフィットさせてくれます。
これで汗や皮脂も怖くない!
秋は習い事や公園でのランニングなどでコミュニティが広がるかも?
友達が出来たり、同じ趣味を共有する出会いがあるかもしれません。
いつどんな時も綺麗な私を見てほしい♡
運動中も気を抜かないメイク法で、出会いも美容も健康も全部欲張りに手に入れてしまいましょう。
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