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まずはコントゥアリングに欠かせない、ハイライトとブラン系のシャドウを用意しましょう。最近では、日本国内でもSNSで話題となっている、新しい立体メイクの「コントゥアリング」。
コチラの商品のように、2色セットになった商品も増えてきています。ただ、商品によってブランの色合いも変わってくるので、肌に当ててみて使いやすい色をチョイスすると良さそうです。
また、今回のブラン系シャドウは1色のみですが、顔の印象によっては複数のシャドウを使い分けると自然に見える人もいます。まずは1色で試してみて、物足りなければ買い足してみてください♡
準備ができたら早速コントゥアリングに取り掛かりましょう♪
化粧下地を顔全体に伸ばしたら、高く見せたい部分にハイライトを乗せていきます。特に額から鼻筋にかけては、欠かせない部分。眉間を中心に逆三角形を描き、そのまま鼻筋の先まで伸ばしていきましょう。
また、眉頭から眉尻までの下部分にもハイライトがオススメ♡目の堀が深く見えて、海外モデルのような目元に仕上がります。目の下やあごの先にもハイライトを入れたら次に進んでください。
コントゥアリングの重要なポイントである、ブラン系のシャドウに入ります。
コントゥアリングで目立たせたい場所といえば、鼻筋ですよね。まずは鼻筋を目立たせるため、ハイライトの外側をブラン系シャドウで細く薄く囲っていきましょう。鼻筋の先から眉間までのハイライトが囲めたら、次は額や頬の余白に入ります。
海外モデルのコントゥアリングでは、頬骨の下にシェーディングを入れる場合が多いようですが、日本人には不向き。むしろ、頬骨を隠すようにシェーディングを入れると自然です。
また、エラ部分にもシェーディングを入れると、丸っぽいかわいい雰囲気に仕上がるでしょう♡
人によって輪郭が違うので、どういったシェーディングの入れ方が正解かは一概には言えません…。しかし、輪郭別のポイントであれば紹介できます。
例えば面長が悩みのあなたは、額と顎中心にシェーディングを入れてみてください。縦の長さが短く見えるので、丸顔のような印象になるはずです♡
反対に丸顔の場合は、頬やおでこの横部分を中心にシェーディングを入れると、縦長の輪郭に見えます。
日本人の顔つきだと、顔の両サイドに3を書くと自然だと言われています。
海外のコントゥアリングより、少し上にシェーディングを入れ、丸みを帯びた輪郭を描くイメージです。
まずは鏡の前で何度か試してみて、自分に合うラインを探してみてくださいね♪
今年のトレンド立体メイク、コントゥアリングについて紹介してきました。輪郭や鼻筋などのコンプレックスをカバーしてくれる、コントゥアリング。はじめは濃淡加減やシャドウを入れる位置などに悩むかもしれませんが、慣れてしまえば難しくありません。憧れの海外モデルのような立体感はもちろん、日本の女優さんのような可愛らしい雰囲気だって演出できます♡ぜひ試してみてくださいね。
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