- 週間ランキング
アクティブになる夏はもうすぐ!
彼との海デート、キャンプデート、プールデート♡
色々楽しい計画がめじろおしかもしれません。
薄着になっていくこれからの季節、ぜひ気を付けておきたいのが、デリケートゾーンの黒ずみ!
脇、太もも、お尻、乳首など、いつも服で隠れている部分をお風呂でよく見てみるとなんだか黒くなっている!
「デリケートゾーンが黒ずんでいる女性は遊び好き」なんてあられもない噂もあるため、悩んでいる女性って案外多いんです。
しかも場所が場所だけに人に相談しづらく、間違った情報に振り回されているかもしれません。
大切なのは正しい情報を知り、デリケートゾーン用のケア用品を使う事。
正しく処置すれば色素沈着を防ぐことは可能です。
水着になるかもしれない夏までに始めたい!
デリケートゾーンの黒ずみの謎について迫ってみたいと思います。
陰部だけでなく、ワキ、乳首、お尻などを含めたデリケートゾーンはなぜ黒くなりやすいのでしょうか?
理由は2つあります。
デリケートゾーンは他の皮膚に比べて薄く、ダメージを受けやすい部分です。
なんと瞼より薄いんだとか!
この部分は肌が普通以上に刺激に弱いことに加え、いつもブラジャー、パンツなどいつも布に覆われています。
365日24時間のほとんどの時間、この部位は布に当たっています。
「ふわっとした布に当たっている程度のダメージがなんだ」と感じてしまいますが、実はこの程度の摩擦でさえ、デリケートゾーンにとっては大きな刺激。
歩くたびこすれたり、パンツのゴムが擦れたり。
またシェーバーで脇のムダ毛を処理したり。
生理用ナプキンだって肌にはストレスなんです。
これが繰り返されると刺激から肌を守ろうと、過剰にメラニンの生成を促すことになります。
肌にはシミやくすみを古い角質と共に剥がし、新しい皮膚に交換する「新陳代謝」という機能が備わっていますが、メラニンの生成が過剰になると、新陳代謝のサイクルが追い付かず、色素沈着してしまいます。
これこそ黒ずみの原因です!
加齢に伴って新陳代謝のターンオーバーの期間が長くなっていきます。
そのため年齢があがるごとに黒ずみに悩まされることが多くなります。
手遅れにならない前に、今こそケアを始めましょう!
「黒ずみはデリケートゾーンを不潔にしているからかも…」と念入りにゴシゴシ洗うのは逆効果です。
摩擦でよりメラニンの生成を高めてしまう上に、石鹸のせいで、もともとデリケートゾーンに備わっている自浄作用を弱めてしまいます。
デリケートゾーンには、ばい菌の繁殖や侵入をふせぐための常在菌がいるのですが、石鹸で洗いすぎるとそれらの菌が死んでしまい、臭いの原因になります。
デリケートゾーンを洗う際は、へちまやスポンジでゴシゴシ洗うのではなく、しっかり泡立て、泡で洗うようにします。
手で擦るだけでも摩擦になるので手で洗うのもNGです。
デリケートゾーンの自浄作用を残しつつ、黒ずみケアをするためにデリケートゾーン専用のソープを選ぶのがいいでしょう。
弱酸性で肌に優しく、さらに黒ずみケアしてくれる天然ハーブが入っていればなおいいですね。
おすすめは、黒ずみケア、殺菌作用があると言われている「ジャムウ」が含まれているソープ。
ゴシゴシ洗えないので、泡立てたソープで優しくパックする方法が良いでしょう。
そのためにも泡立ちやすいソープを選ぶのも大切です。泡立てる際は泡立てネットを使うと便利ですよ。
<商品>
イビサビューティー イビサクリーム /7,000円(税抜)
黒ずみを消すための専用クリームを使用するなら、悩みを改善することが出来ます。
特に人気が高いのが「イビザクリーム」です。
肌を美白に導く2つの薬用成分と、メラニンにアプローチして肌を白く促す自然素材の4つの植物エキスを配合。
さらにお肌をしっとりさせる、整肌成分もたっぷり8種類も入ってデリケートゾーンの黒ずみを改善します。
医療部外品だから効果が認められて安心。
デリケートゾーンだけでなく、膝や肘など肌のキロ済みが気になるところならどこでも塗ってOK。
多くの女性が効果を実感し、女性ファッション誌には何度も取り上げられています。
肌には新陳代謝があるので、新しい肌に生まれ変わるのは早くても1~2ヶ月後。
少なくても3ヶ月は気長に試す方がいいみたい。
効果が実感できるようです。
外見だけをキレイにするのではなく、見えないところもしっかりケアすることこそ、真の美人ですよね。360度どこから見られても大丈夫な、無敵な女性になりましょう♡
関連記事
・恥ずかしくて聞けない…乳首やデリケートゾーンの黒ずみはどうやって消す?
・恥ずかしくて聞けない…乳首やデリケートゾーンの黒ずみはどうやって消す?
・恥ずかしくて聞けない…乳首やデリケートゾーンの黒ずみはどうやって消す?