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ブースターとも呼ばれる「導入液」は、その後に使う化粧水や乳液を染み込みやすくするための、いわば基礎化粧品の「下地」のようなもの。
角質層が固くなっていると、化粧水を塗っても表面でとどまっているだけで奥に浸透していきません。一方ブースターで肌を柔らかくすると基礎化粧品の浸透・吸収率を上げ、保湿効果をアップさせます。
化粧水だけでも十分肌がふっくらしたような気になりますが、ブースターを使った後に基礎化粧品を使うとその差は歴然!その差を知ってしまうと、手放せなくなります。
特に乾燥の時期にはおすすめです。
●ブースター…角質を柔らかくして化粧水が浸透しやすくする
●化粧水…肌に不足した水分を補う
●美容液…肌表面の水分が逃げないようにバリアする
洗顔→ブースター→化粧水→美容液の順番で使います。役割を知っておくと、使う順番も間違いませんね。
※写真はイメージです。
<商品>
無印良品 導入液200ml /1,194円(税抜き)
雑貨や服、食品まで幅広く扱う無印用品から発売されている、口コミ高評価の無印導入液がなんだかすごいらしい!安価でコストパフォーマンスも優れていることはもちろん、肌がモチモチして保湿効果抜群!
また、使いやすさなどの点でリピーターも多数いるようです。 SNSですごい人気の広がりを見せた無印良品の導入液にスポットを当ててみましょう。
岩手県釜石の天然水をベースに、椿種子エキスやあんず果汁、アルニカやざくろなど保湿成分以外にも肌にハリつやを与え、ぷるんとした肌を取り戻す天然成分が配合されています。
また、うるおい成分として、ヒアルロン酸や加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲンなども含まれ、肌をふっくらさせてくれます。
気になる添加物は入っているのか?
無香料、無着色、パラベンフリー、アルコールフリー、無鉱物油など5つの添加物フリーで安心です。
これだけ含まれていて200mlが1,194円ですから安いですよね。バシャバシャ使っても惜しくないのが嬉しい♡プレ化粧水としてお風呂上りに使いましょう。
※写真はイメージです。
ポイントは「洗顔後」「化粧水の前」。
ブースターをつけるタイミングを間違えないようにしましょう。
適量手やコットンに馴染ませて肌につけます。
中にはスプレー容器に移し替えてお風呂上りに顔にシュッシュとする人も♡
これなら面倒なく毎日続けられそうですね。
つけた後は、軽く手でプレスして導入液を肌に浸透しやすくしましょう。
「肌がごくごく水を飲んでいるみたい」と表現する人がおられるように、ブースターを使って化粧水を使うと、初めて自分の肌がどれだけ乾燥していたのかが実感できます。
ブースターで一度肌を柔らかくしているため、化粧水のハンドプレスの回数が減ったという人も。
スーっと水が入っていくんですね。
朝までふっくらがキープされるという口コミが多いのも気になります。
化粧水を付けたときはモチモチしていても、しばらくたつと普通に戻り、保湿したような気になっていただけっていう時ありますよね。 この導入剤を使って化粧水、美容液をつけると、次の朝起きても保湿効果が続いているのを実感できます。
肌の調子が良いと化粧のノリも良くなるのが嬉しい♡
毎日の化粧が楽しみになりそうですね。
ついついコスメといえば化粧品売り場やドラッグストアで探してしまいますが、無印良品にもこんなに品質のいい商品が売られていたとは!
未チェックだった方、ぜひ一度選択肢の一つに含めて見ては?
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