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今回は丸顔さんにも似合う、大人可愛いボブスタイルのコツをまとめて見ました。
まず意識したいのは「バングの長さ」「バングの形」「ボブのシェイプ」「毛先の長さをどこにもってくるか」の4点。
どれも「縦」を強調することを目標に考えます。
ここからはぜひ参考にしたい7つのポイントを探っていきます。
頭頂部・耳横・顎をラインで結んだ際、ひし形になるようなシェイプを作ります。
丸い顔の印象が薄れ、動きのあるヘアスタイルに。
もしバングを作りたい場合は、前髪をトップから多めにとって前髪の長さを利用し、顔の縦のラインを強調させます。
前髪が始まっているところから顔が始まっているような錯覚が生まれるので、丸い顔をカバーできますよ。
丸顔さんは、顔の縦と横の長さがほぼおんなじ。
だからこそ丸く見えちゃうんですね。
大人っぽく見せるには「縦」のラインを強調させるのがポイント。
ストレートボブにすれば、シャープでスマートな雰囲気に変身できます。
顔の横のラインを隠すことで縦のラインを強調することもできます。
サイドの髪で頬を隠し、甘さ控えめにするのも活用したいコツの一つです。
丸顔さんは顔の縦ラインと横ラインが同じくらいの長さをしており、交差させるとちょうど真ん中に鼻がきます。
クロスするところ、つまり重心を少しずらすとそれだけ顔が長くなったように見えます。
斜めバングにし、片側のおでこをチラ見せするとその分縦の見える幅が長くなり、重心が真ん中より上になります。
目の錯覚で顔が少し長く見えますよ!
丸顔さんはその形だけですでに「可愛らしい」「女の子らしい」「幼い」という印象を人に与えます。
そこに甘目要素を足してしまうと、さらに甘々で幼稚な雰囲気になってしまいます。
大切なのは自分のなりたい完成形をイメージしておしゃれに足し算引き算をすること。
パッツン前髪は確かにトレンドですが、丸顔ボブに合わせると甘ったるくなりすぎてしまいます。
そこで前髪を長めに流して甘さを引き算。
大人っぽく少し色気のある女性が美しい♡
髪の長さを顎ラインにすると、丸みを一層強調してしまいます。
顎と首の間に毛先が来るように内巻きにすると、その分縦ラインが強調され、顔がキリッとモードな印象に。
丸顔だからボブは諦めないといけないの…。と思っていませんか?
そんなの勿体ない!
ポイントを押さえれば顔の形関係なく自分好みのヘアスタイルを楽しんでいいんです!
あなたが願う完成形のイメージははっきりしていますか?
丸顔であることをコンプレックスではなくアドバンテージととらえ、あとは完成形に近づくために甘さや辛さを足し算引き算していきましょう。
前髪や毛先の長さなど少しの変化であなたの印象もガラっと変わるはず!