- 週間ランキング
確かに、ショップでは授業参観に適した上下セット等が販売されていますが、ヘアスタイルまではさすがに無く、どういったスタイルでいったらいいのか困ります。
そこで、今回は「浮かない・でもオシャレで素敵」な簡単ヘアアレンジを髪の長さ別にご紹介していきます。
「自分がどう見られているか」を気にするのではなく、お子さんの「授業風景」をしっかり見るためにも、是非ご覧下さい。
ロングヘアの場合、華やかさは出しやすいのですが「落ち着いた雰囲気」はなかなか出しづらくなってしまうのがデメリット。
その場合は、えり足の毛束だけを残し、思い切ってバックにまとめてしまうと落ち着いた女性の雰囲気を出す事ができます。
完全にまとめてしまうと、顔の輪郭が強調されて気になる場合は、サイドの髪はほんの少しだけ残してみましょう。顔の輪郭を髪で覆うと小顔効果が出ます。
お団子にしてまとめるなら、ねじって作るのがポイント。
ねじってからお団子にすると、ヘアスタイルが崩れにくく、ちょっとしたトラブルでも
化粧室等で簡単に直す事ができます。
このヘアスタイルは別名「万能ヘア」とも呼ばれ、ヘアアクセを加えたりおくれ毛を残すとあらゆるシーンに対応できるので、是非覚えておきましょう。
和装や結婚式にもセルフで整える事のできるヘアアレンジです。
ミディアムさんなら、編み込みが最も手早く、オシャレテイストを醸し出す事ができます。
サイドに大きく編み込みを作ってもOKですし、何ヶ所かに三つ編みを作ってまとめても素敵ですね。
まとめた髪にアクセントが欲しい場合は、ゴムの上からヘアアクセサリーを着けてみましょう。
あまり子供じみたものではなく、できるだけ落ち着いたデザインを選んで。
このようなポニーテールも、スッキリとした印象が強く出るので好感が持たれやすいヘアスタイルです。
ほんの少しだけポンパドール(ふんわりと前髪を持ち上げるヘアアレンジ)を使うと、上品さも出るのでオススメ。
ショートさんの場合、ヘアアレンジの方法が少ないように感じてしまうかもしれませんが、ヘアアクセを使ったり、軽くねじるだけでも動きがでます。
定番のバレッタを使う場合は、着ける場所にだけ注意して下さい。
位置が高すぎると子供っぽくなってしまいますし、逆に下過ぎるとちょっと「老けた」印象になってしまいます。
基準を耳のちょうど真後ろぐらいにしておくと、大人っぽく、かつオシャレなポジションを保てますよ。
後ろの髪をアレンジしなくても、前髪をアレンジするだけで印象はガラリと変わりますよ。
ポンパドール風にしたり、斜めに前髪を寄せたり…。
お気に入りの前髪アレンジ法を見つけてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?
せっかくの授業参観ですから、自分だけではなくカワイイお子さんにも「ママ素敵!」と言われるスタイルで望みたいですね。
この機会に、いろいろ研究してみてはいかがでしょうか♪
関連記事