パリとロンドンの街で見かけたお洒落なメガネ。実は日本でも有名な『パリミキ』のオリジナルブランド《リブート》のものだ。ここでは、ヨーロピアンたちにも愛されるメガネをスナップと一緒にご紹介しよう!

 

【What’s Reboot?】

パリやロンドンにも店舗を構えるメガネショップ『パリミキ』。そのオリジナルブランド《リブート》は、”レトロフューチャー”をテーマにクラシックとモダンを融合したデザインが魅力的。掛け心地にもこだわっていて、そのクオリティの高さも嬉しいところ。日本でも購入できるので、是非一度チェックしてみて。

 

1 / Reboot 718

name:Paul
country:Paris
occupation:ジャーナリスト

ブルゾンにタートルネック、スラックスを合わせた定番の着こなし。そこにさりげなく上品さを加えているのがメタルフレームの「リブート718」だ。スマートな見た目の知的なムードも彼の雰囲気によく合っている。

 

 

 

 

2 / Reboot 204 (TT)

name:Christian
country:Paris
occupation:クリエイター

ビッグシルエットのコートにユニークなデニムを組み合わせたモダンな装い。メガネのクラシックな見た目が程よいスパイスになった。

 

 

 

3 / Reboot 204 (BK)

name:Alamin
country:London
occupation:『YMC』セールス

重ためのトーンの冬の着こなしの中では小物が埋もれてしまいがちに。そんな時は彼のように太めの黒縁でしっかり主張するのがポイント。

 

 

 

4 / Reboot 207

name:Charlie
country:Paris
occupation:《Encre.》デザイナー

パリジャン然とした洒落た着こなしにも馴染む、ちょっぴり癖のある一本。レトロで風格のあるシェイプが自分らしさを演出してくれる。

 

 

 

 

5 / Reboot 719

name:Frank
country:London
occupation:音楽ディレクター

レザージャケットを使った着こなしは無骨感が出てしまいがち。そんな服装にクリーンなムードをプラスしたメガネ使いがポイント。

 

 

 

6 / Reboot 706

name:Max
country:London
occupation:学生

クラシックなコートで英国ムードを助長した着こなし。そこにシンプルなメガネを組み合わせればご覧の通りジェントルな雰囲気に。

 

 

 

 

1 / Reboot 718

フレームのトップを直線にしたクラウンパントシェイプが特徴の一本。日本人でも掛け心地がよくなるように設計されたブリッジもグッドポイント。¥19800(パリミキ)

 

2 / Reboot 204 (TT)

フレンチヴィンテージがルーツというウェリントンモデル。ヨロイから下にあしらった角を付けた大胆なカッティングが目元を印象的に飾ってくれる。¥12100(パリミキ)

 

3 / Reboot 204 (BK)

ブラックのウェリントンというベーシックな一本。定番でありながらも、カッティングやテンプルのあしらいなどにアイデンティティを備える。¥12100(パリミキ)

 

4 / Reboot 207

カクカクとしたクラウンパント型の太いフレームが魅力。ブラウン管テレビを彷彿とさせる”TVカット”というリムのカットも注目のポイント。¥13200(パリミキ)

 

5 / Reboot 719

アンティーク調のカラーリングが特徴的な一本。丸みを帯びた六角形のシェイプが知的なムードを感じさせながらも装いに柔らかい印象を与える。¥19800(パリミキ)

 

6 / Reboot 706

中太なフロントデザインが使い勝手のいい一本。キーホールカットを用いたブリッジのシェイプや鋲のデザインのクラシックな雰囲気も格好いい。¥19800(パリミキ)

 

 

photo:Shotaro Suganuma(Paris), Akihiro Furuya(London) coordination:Tomoko Yokoshima(Paris) edit:ToshiyaTsukui〈KIPInc.〉

 

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情報提供元: men's FUDGE
記事名:「 ヨーロピアンの気になるメガネ