寒さが近づく秋の外出には、気分を上げてくれる存在が必要だ。そんな時、フィンランド発のシューズブランド《カルフ》は僕らの強い味方。なぜなら、豊富な種類のスニーカーはどれもスタイリッシュで軽やかなデザインだから。自慢の靴を履いて、今日も出掛けよう。

 

01.

重たい秋のモノトーンスタイルを

明るいスニーカーで軽やかに演出

ブルゾンとスラックス、ハットを黒で揃えたシックなスタイル。ともすると”重いだけ”になりがちな秋のモノトーンルックには、明るい色味のスポーティなスニーカーを合わせるのが最適解。それだけで全体が軽やかな印象に。

KARHUのスニーカー ¥17600(シードコーポレーション)、*A VONTADEのジャケット ¥46200(ブリックレイヤー)、Tangentのパンツ ¥36300(タンジェント)、ANEIのバケットハット ¥13200(ジョワイユ)、ソックス スタイリスト私物

 

 

「LEGACY 96」

スポーティな見た目が特徴的な「レガシー」。創業以来スポーツ選手の足下を支えてきたブランドの技術と経験を注ぎ込み、高いクッション性と安定性を実現した。¥17600(シードコーポレーション)

 

 

02.

ロングコートとスニーカーでつくる
上品とカジュアルの好バランス

上品なロングコートは袖を捲ってノーカラーシャツと合わせることで、スニーカーとすんなり馴染んで程よくカジュアルなスタイルに。ウエアの色合いを寒色でまとめ、個性的な足下を引き立てたテクニックにもご注目。

KARHUのスニーカー ¥17600 (シードコーポレーション)、Le Sans Pareilのコート ¥37950(スタンレーインターナショナル)、k.h.rのシャツ ¥31900(HEMT PR)、*A VONTADEのパンツ ¥25300(ブリックレイヤー)、ORIGINAL Charcoalのニットキャップ ¥4950(チャコール トーキョー)、ソックス スタイリスト私物

 

「FUSION 2.0」

1996年に誕生したランニングシューズを再構築した人気モデル「フュージョン 2.0」。ハイテクなデザインに、蛍光色をアクセントにした配色で足下に視線を集める主役級の一足。¥17600 (シードコーポレーション)

 

 

 

03.

レトロムードの装いによく似合う
クラシカルなローテクスニーカー

ボアフリースにジーンズというちょっぴり”いなたい”レトロなスタイルには、やっぱりクラシカルなローテクスニーカーがお似合い。控えめなネイビーとブラウンをベースにした配色で、柔らかい印象を上手に回避したのもミソ。

KARHUのスニーカー ¥16500(シードコーポレーション)、nutermのフリースジャケット ¥37400(ホワイト ロッジ)、MAMMUTのシャツ ¥13200(マムート スポーツ グループ ジャパン)、sabyのデニム ¥27500(HEMT PR)、ソックス スタイリスト私物

 

「TRAMPAS」

1960年に誕生したモデルをライフスタイル向けに復刻した「トランパス」。側面のMロゴは、フィンランド語で”チャンピオン”を意味する”Mestari”の頭文字から取ったもの。¥16500(シードコーポレーション)

 

 

 

photo:Shotaro Suganuma
styling:Kiichiro Aoki
hair&make:Masa Kameda
model:Dima
text:編集部

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情報提供元: men's FUDGE