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話題のわらびもち専門店『甘味処鎌倉』。
新店舗がオープンすれば大行列ができ、休日などは大混雑となる店舗も多い甘味処です。2024年5月時点では国内50店舗以上を構え、香港・シンガポールにも進出。世界に通ずる『WARABI-MOCHI』として海外でも高い評価を得ています。
『甘味処鎌倉』のわらびもちは、もっちりととろけるような口溶け。希少な国産本蕨粉に鎌倉秘伝の配合を加え、わらび粉のみでは出せない、最高のもっちり感ととろける口溶けを実現。極上の食感を生み出すために、職人が丁寧に練り上げています。
これまで最も注目されてきたメニューといえば「わらびもちドリンク」。定番フレーバーは「浅川園のお抹茶」「珈琲ミルク」「贅沢いちごミルク」の3種類があり、全国の観光地などで、街歩き和スイーツとして人気を集めています。
そんな『甘味処鎌倉』が2024年5月19日(日)から通常販売を開始した新メニューが、八幡屋礒五郎 焙煎一味使用『一味きな粉わらびもち』。
カップ(2個入)は税込360円、お土産パック(5個入)は税込900円。
長野県の七味唐辛子メーカー“八幡屋礒五郎”の焙煎一味を使ったメニューです。八幡屋礒五郎は長野県・善光寺門前に起源をもつ、280年以上続く老舗唐辛子店。江戸の「やげん堀」、京都の「七味家」に並ぶ「唐辛子三大老舗」に数えられ
甘味処鎌倉の公式TikTokや公式YouTubeでは、きなこがまぶされたわらびもちに、真っ赤な一味唐辛子をたっぷりと振りかけていく動画が公開されており、なかなかインパクトのあるビジュアルが楽しめます。
『甘味処鎌倉』では『一味きな粉わらびもち』について、最高のもっちり感ととろける口溶けの鎌倉わらびもちに“一味きな粉”の相性が非常に良く、「これまでにない革新の逸品」に仕上がっているとしています。
もっちりとろける「わらびもち」に、ピリッと辛い「一味唐辛子」。両者のマリアージュが、いったいどんなハーモニーを生み出しているのか。
『甘味処鎌倉』の商品は通販されていないため、気になる人は店舗を訪れてみてください。