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【コメダ「シロノワール ガーナミルク」実食レビュー】ロッテ ガーナチョコレートとコラボ
大川原ハーブガーデンは「大川原梅園」の併設施設として1998年にオープン。園内では年間を通じ約100種類のハーブや季節の草花・樹木が栽培され、ハーブ関連グッズや雑貨も販売されています。
立地は松戸市と市川市の境目近く。戸建てが並ぶ落ち着いた住宅街の中を進んでいくと、梅園・ハーブ園が広がっているのが見つかります。ゆったりと広い駐車場があり、ハーブやケーキの購入、あるいはハーブ園内の散歩を目的に、遠方から訪れる人も多そうです。
「ケーキラボ・マグネット」ではケーキやプチガトー、焼菓子、ジャムなどを販売。併設のカフェではケーキやハーブティーを楽しめます。テラス席もあり、天気の良い日はハーブ園を眺めながら優雅なスイーツタイムを楽しむこともできます。
定番スイーツの人気商品は「いちごのショートケーキ」や「シュークリーム」。取材時には「ルビーレッドキウイのヨーグルトショート」などの期間限定品も販売されていました。営業時間は18時までなので、夕方には一部商品が売り切れていることもあるようです。
「ランチバッグ」編集部でテイクアウト購入してきた「ケーキラボ・マグネット」の商品の中から、定番品の「いちごのショートケーキ」と「シュークリーム」の実食レビューをお届けします。
「いちごのショートケーキ」の生クリームは、あまり他で見ないほど濃厚。フルーツとの相性が抜群です。
スポンジには甘いシロップがしっかり染みながらふわふわ感が残っています。非常にくちどけが良く、クリームと一体になって口の中で一体になって溶けあうような柔らかさに驚かされます。
クリーム・スポンジ・フルーツを合わせていただくと、ふわとろ×濃厚×ジューシー。素材のおいしさがしっかり際立っており、完成度の高いショートケーキです。
毎日朝焼きされている「シュークリーム」は、サクサクのクッキーシュー。岩のような表面には、粉糖がたっぷり振りかけられています。
シュー自体は甘くないですが、たっぷりの粉糖がかかっているので、“皮だけ”で食べてもほんのり甘め。中のカスタードクリームがしっかりと甘いつくりです。クリームにはバニラビーンズがたっぷり使われており、割った瞬間に甘い香りがただよいます。
ふわっとなめらかクリームとサクサクの生地、バニラの甘い香りと焼き目の香ばしさ。クリームとシュー、それぞれの良さがしっかり見えるシュークリームは、濃厚ながらぺろりと食べられてしまうおいしさです。