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【ミスタードーナツ祇園辻利コラボ2024第二弾】「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」発売
筆者はミスタードーナツ店舗で「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」を購入してきました。本稿では「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」の実食レビューをお届けします。
ミスタードーナツによると、「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」は「ポン・デ・リング生」のやわもっちりとした生地に、祇園辻利の香り高い宇治ほうじ茶を練り込んだドーナツ。
テイクアウト税込216円、イートイン税込220円。販売期間は5月下旬まで。一部ショップを除くミスタードーナツ全店で販売されています。
【ミスタードーナツ2024祇園辻利コラボ第1弾】ミスド史上最も多くの抹茶を使用「お濃いドーナツ」、新ポン・デ・宇治抹茶も
ミスタードーナツ店頭では、「misdo meets 祇園辻利 第2弾」の「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」と「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」を緑色のパッケージに入れて販売していました。
「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」は濃いほうじ茶のようなこげ茶色。パッケージを開くと、ふわぁーっとほうじ茶の香ばしい香りが広がります。
ドーナツの上にはグレーズ(シュガーシロップ)がたっぷりとかかっています。ミスタードーナツによると、グレーズにも宇治ほうじ茶が加えられているそうです。
断面を見ると、生地の中身は、こげ茶色というよりは黒に近い色合いになっています。
「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」をいただきます。
“やわもっちり食感”を謳うだけあって、生地はとても柔らかく、もっちもち! 口の中に濃厚なほうじ茶の香ばしさが広がります。
生地にもグレーズにも宇治ほうじ茶が使われているので、宇治ほうじ茶の風味とほろ苦さ、そして旨みを存分に味わえます。
「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」は宇治ほうじ茶の魅力がたっぷりと味わえるドーナツでした。
グレーズのシャリシャリ感と生地のもっちもっち感も特徴です。噛み進めると生地がとろけていくような食感が感じられ、初めてポンデリングを食べた時のような感動が蘇ってきました。
宇治ほうじ茶の香ばしさとほろ苦さといった魅力がたっぷりと詰まった「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」。“宇治抹茶”を使った「misdo meets 祇園辻利 第1弾」のドーナツ5種類とはまた違ったおいしさが味わえます。