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最初に外装フィルムを外し、フタを開けます。麺、粉末スープ、ネギ、エビ、謎肉、玉子などが入っています。
こちらに早速、“追い謎肉”を投入していきます。今回は“謎肉”を20g追加してみました。
2023年10月に発売されたカップめん「カップヌードル 謎肉まみれ」は、謎肉が“通常の4倍量”という触れ込みの商品でしたが、それでも内容量(76g)から麺量(60g)を引いた差分は16g。その中に謎肉以外のかやくも含まれていました。「謎肉20g」は「カップヌードル 謎肉まみれ」の謎肉量“通常の4倍”を大きく上回る量です。
カップ内の線まで、お湯を入れていきます。
3分間待ってからフタを開けると、ジューシーな“謎肉”があらわれました。“謎肉”の香りが一気に広がります。
お箸で“謎肉”を動かしても、その下から新たな“謎肉”が姿をあらわします。見た目から肉肉しいラーメンに仕上がっています。
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実食を開始します。
“謎肉”が多すぎて、すぐに麺にたどり着くのが難しいので“謎肉”からいただきます。“謎肉”はジューシーで噛めば噛むほど、旨みが溢れてきます。“追い謎肉”をしたおかげで、“謎肉”の旨みを思う存分味わうことができます。
“謎肉”がお湯を吸ったようで、いつもよりスープの量が少なくなっています。しかし、麺はいつもと同じで、ちょうどよいやわらかさに出来上がっています。“追い謎肉”によって濃厚になったスープが麺に絡み、いつも以上にパンチのある味わいが楽しめます。
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「カップヌードル」に“追い謎肉”をすることで、スープが濃厚となり、旨みも増しているように感じました。“謎肉”がお湯を吸ってしまうので、“追い謎肉”の量によっては、お湯を足した方が良いと思います。
濃厚なガツンとしたラーメンを食べたい方には、通常の「カップヌードル」を作る時と同じ300mlのお湯で、“追い謎肉”「カップヌードル」を試していただきたいと思います。