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発売日の朝マック時間帯に近所のマクドナルドを訪れると、店舗前にはハッピーセット「ポケピース」のおもちゃ(ぬりえ&シール)と、同時発売のハッピーセット「ポケモンメザスタ」のおもちゃ(スペシャルタグ)が展示されていました。
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「ポケピース」は、シェアハウスでのんびりきままに「ピースなくらし」を楽しむポケモンたちをテーマに描いたシリーズです。
“シェアハウスのなかまたち”として、「ピカチュウ」「ピチュー」「ヒバニー」「モクロー」「ポッチャマ」「ニャスパー」と、「マホミル」の7キャラクターが登場します。
マクドナルドのハッピーセットに「ポケピース」が登場するのは、今回が初めてです。
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筆者の子供がゲットしたハッピーセット「ポケピース」のぬりえ&シールは「ピカチュウめいろ」。
パッと見た感じでは「紙一枚にイラストが載っているだけ」のようでしたが、切り取り線でカットすると開く冊子になっています。
表紙のイラストには「ポケピース」の7キャラクターが総登場しています。ぬりえ&シールのラインナップに名前が出てこない「マホミル」もきちんといるので、ひと安心です。
中は4ページあり、入っていたコンテンツは「ピカチュウのぬりえ」「ピカチュウめいろ」と、「シールをはってあそべる“おへや”」。「ピカチュウ」以外のキャラクターは登場しない、ピカチュウづくしの内容になっています。
裏表紙では、ハッピーセット「ポケピース」のぬりえ&シールのラインナップ全6種類と、同時に登場した“ほんのハッピーセット”の絵本「いちにちおこめ」とミニ図鑑「乗りもの/はたらく自動車(3)クイズ付き」が紹介されています。
複数のぬりえ&シールを集めたいという人にとっては、手元で全6種類が確認できるのは便利です。
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ハッピーセット「ポケピース」には、おまけとして「あそべるじゆうちょう」「なぞなぞノート」の一方が付きます。
「あそべるじゆうちょう」は、ぬりえ・てんつなぎなどで遊べるページと、落書きなどを自由に楽しめる白いページを合わせた自由帳。
「なぞなぞノート」は「おとなでもとけない!? クイズやなぞがたくさん」。親子で一緒に遊べそうです。
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なお、筆者が朝マックで子供用に注文したハッピーセットは、「チキンマックナゲットハッピーセット」。10時30分以降の通常時間帯でも注文できるメニューで、かつ、マクドナルド公式サイトで配信されている割引クーポンは、朝マックの時間帯には使用できません。
クーポンが使えないと少し損したような気分にもなるのですが、子供の好みなのでこればかりは仕方ありません。ちなみに朝マックでは「マックフライポテト」が選べず、サイドメニューの選択肢は「ハッシュポテト」「えだまめコーン」「サイドサラダ」。
「サイドサラダ」はバリューセットで選択するとプラス50円の追加料金が必要ですが、ハッピーセットでは追加料金なく選べます。単品価格では「ハッシュポテト」の税込150円に対し、「サイドサラダ」は倍以上の税込330円。
子供には金額のことなんか関係ないのですが、大人としては「どうせならサイドサラダにしようよ」なんて言いたくなってしまうくらい、ハッピーセットのサイドメニューは「サイドサラダ」がお得です。
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