- 週間ランキング
【マクドナルド「たまごダブルマフィン」実食レビュー】朝マック限定リバイバルバーガーズ【“倍ビッグマック”超えのビッグバーガー】
「ポケモンメザスタ」は「ポケモン(ポケットモンスター)」シリーズのキッズ向けアーケードゲーム。「タグ」を使って遊ぶゲームマシンで、「やせいのポケモン」たちとバトルをして筐体から出てくる「タグ」を集めていくのが基本的な楽しみ方です。
タカラトミーアーツとマーベラスが2020年9月から展開し、「タグ」の出荷枚数は稼働1か月で1000万枚を突破。稼動2年9カ月後の2023年6月には、2億枚を突破しました。YouTubeの公式チャンネル「メザスタTV」も2024年2月時点でチャンネル登録者数12万人を数えるなど、幅広い層から人気を集めています。
中心に支持している年齢層は4歳~8歳。超大型モニターを備えた“ツイン筐体”の特徴を活かし、親子などで協力して「スペシャルタッグバトル」を楽しむこともできます。
【アイコンチキン ソルト&レモン実食レビュー】マクドナルド“リバイバルバーガーズ”で復活、仕様変更で四角いバンズに
「ポケモンメザスタ」のスペシャルタグがマクドナルドのハッピーセットに登場するのは、2023年8月のハッピーセット「ポケモンなつまつり」でおまけとして提供されて以来。さらにさかのぼると、2022年3月にはハッピーセット「ポケモンメザスタ」という、今回の新作と同名のセットが販売されていました。
その際のハッピーセット「ポケモンメザスタ」は早期完売となる人気でした。今回も、発売前にSNSで口コミをうかがうと「子供が絶対欲しいと言ってる」「ハッピーセットを何個頼めばいいんだ」などの声があり、注目している人は多いようです。
【マクドナルド「スイートチリえびフィレオ」実食レビュー】リバイバルバーガーズで復活、“ザクザク×ぷりぷり×シャキシャキ”食感が楽しい海老カツバーガー
さっそく、朝マックでハッピーセット「ポケモンメザスタ」を購入し、持ち帰ります。
マクドナルドのハッピーセットは、「チキンマックナゲット」や「チーズバーガー」などのメインメニューに、サイドメニューとドリンクSサイズ、おもちゃが付くセットメニューです。開店から午前10時30分までの朝マックと、午前10時30分以降の通常時間帯では、選べるメニューが一部異なります。
【マクドナルド「たまごダブル」実食レビュー】初登場は平成10年、リバイバルバーガーズで復活【朝マック「たまごダブルマフィン」との違いとは】
朝マックのハッピーセットは「プチパンケーキ ハッピーセット」(490円、以下税込価格)、「ホットケーキ ハッピーセット」(520円)、「エッグマックマフィン ハッピーセット」(520円)、「チキンマックナゲット ハッピーセット」(520円)の4種類。各セットの値段は、「都市型店」「準都市型店」「特殊立地店(空港・高速SAなど)」では通常店舗より高めに設定されています。
サイドメニューの選択肢は「サイドサラダ」「えだまめコーン」「ハッシュポテト」の3種類。通常時間帯に頼める「マックフライポテト(S)」は、朝マックにはありません。
ドリンクSサイズは「爽健美茶」「コカ・コーラ」「ミニッツメイド オレンジ」や「マックシェイク」などカップで提供されるドリンクのほかに、紙パックの「ミニッツメイド アップル100」「ミルク」などがあります。
実はマクドナルドの「ミルク」は単品価格240円と、Sサイズドリンクにしては割高なメニューです。しかしセット内容として注文した場合、単品120円のドリンクを頼んだときとセットの総額は変わりません。どうせなら、子供たちには積極的に牛乳を摂らせたいところです。
【マクドナルド“アイコンチキン ソルト&レモン”徹底紹介】リバイバルバーガーズで唯一“紙箱”使用の理由、歴史と仕様変更の紹介も
ところでマクドナルド公式サイトの「よくある質問」コーナーには、ハッピーセットについて「子供しか購入できないのですか?」という質問があり、「誰でも購入できる」という旨が回答されています。
ハッピーセットの“おもちゃ”には、しばしば“子供のおもちゃ”の枠を超えて大人でも欲しくなるグッズが登場します。
異なる意見をお持ちの人もいるとは思いますが、「よくある質問」の公式回答を見ても、「欲しい」と感じたときに大人が自分用の「ハッピーセット」を購入することについて、恥じらいやためらいを持つ必要はなく、子供と同じようにワクワク感を楽しんでも良いのではないかと、筆者は考えています。
とはいえ「ハッピーセット」に“キッズメニュー”の性質がないわけではなく、ドリンクとしてコーヒーやカフェラテを頼むことができない点は注意が必要です。
【マクドナルド“フラッペ・スムージー”販売休止】取扱店舗の4分の3で約1か月、対象店舗は期間限定メニュー終売
筆者が自分用に購入したのは「ホットケーキ ハッピーセット」。メインメニューは「ホットケーキ」(360円)。サイドメニューは「サイドサラダ」(330円)、ドリンクは「ミルク」(240円)を選びました。
単品注文したときの合計額は930円ですが、セット価格は520円。クーポンも使わず44%オフ(410円引き)という、なかなかな割引率になっています。おもちゃまで付いて、お得感はかなりのものです。
「サイドサラダ」はバリューセットのサイドメニューとして選ぶときにはプラス50円の追加料金が必要ですが、「ハッピーセット」では追加料金なく選択できます。ハッピーセットを通じて、子どもたちに牛乳やサラダを摂ってほしいという、マクドナルドの意思を感じます。
マクドナルドのホットケーキは、シロップとバターがたっぷりしみ込んだ美味しさ。バターの香りもしっかりあって、大人でも楽しめる味だと思います。
ハッピーセット「ポケモンメザスタ」の主役、アーケードゲームで使える「タグ」を開封します。ゲットしたのは「ルカリオ&レックウザ」のスペシャルタッグタグ。ゲーム中で強さの指標となる「ポケエネ」の値は116でした。
ハッピーセット「ポケモンメザスタ」には、「なぞなぞノート」「あそべるじゆうちょう」のどちらか一点がおまけとして付きます。
「なぞなぞノート」は「おとなでもとけない!? クイズやなぞがたくさん」。
「あそべるじゆうちょう」は、ぬりえ・てんつなぎなどで遊べるページと、落書きなどを自由に楽しめる白いページを合わせた自由帳です。
アーケードゲーム「ポケモンメザスタ」で遊べるスペシャルタグと、「なぞなぞノート」または「あそべるじゆうちょう」が付くハッピーセット「ポケモンメザスタ」。親子のコミュニケーションのきっかけを作るツールとしても、有益なものになりそうです。
【“ロッテリアの平日昼ランチ”開始】650円からのお得なセット、10時30分から14時まで【マクドナルド・ケンタッキーと比較】
(C)2024 Pokemon.
(C)1995-2024 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
Developed by T-ARTS and MARV
ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
(C)Pokemon. (C)Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.