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キャンプは「道具」も大事ですが、最悪持っていなくても、レンタルしたり、友達に便乗したりでなんとかなります。キャンプデビューにおいて最も重要なのは、実はだれにも頼れない「ウエア」選び。
何でもいいと言えばそれまでですが、せっかくならおしゃれで機能的なものを選びたい。晴れと雨では、大きく装備も異なります。行きは晴れでも、キャンプ中に雨が降る可能性も……。そんなとき、ボクらはどんなウエアやシューズを持っていればいいか、今回はWILD-1に聞いてきました。
キャンプ歴6年。富士山登山をきっかけにアウトドアアクティビティに開眼! いまではすっかり山でのテント泊にハマっているそう。お気に入りのキャンプ地は、山梨と長野の県境にある金峰山荘・廻り目平。「はじめてのキャンプは、周辺に遊べるスポットがあると、より気軽に楽しめますよ!」
CALL OF THE WILD キャンパーズポンチョ ¥7452
前面フルジップで脱ぎ着がしやすく軽量な「コール オブ ザ ワイルド」のポンチョ。男女、子供用と各種ありカラーも豊富です。
「春でも夜は肌寒いことが多いため、防寒着の上から羽織れるサイズ感がうれしいところ。焚き火のときに着用すれば、衣類を火の粉からも、煙のニオイからも守ってくれます」
GRIP SWANY×Gramicci デニムガーデンパンツ ¥15984
キャンプ時にうれしい大容量のポケットが魅力の「グリップスワニー×グラミチ」のコラボパンツ。
「ギアをたっぷり詰め込んで使える大容量のポケットはグリップスワニーの代名詞。アクティブな動きを可能にする股下のガゼットはグラミチパンツの特長。両者のいいところが詰まった良作です」
KEEN ジャスパーロックス ¥13824
外遊び好きの定番である「キーン」のキャンプシューズは、ここWILD-1でも人気No.1。アウトソールの溝が深く、足場の悪いアウトドアシーンでもグリップ力を発揮します。
「今までのジャスパーは割と幅狭甲低なつくりでしたが、このモデルでは改善され、幅広&甲高で履きやすくなっています!」
GRIP SWANY ファイヤープルーフエプロンベスト ¥14904
火の粉を受けても穴が開きにくい「グリップスワニー」の難燃ベストは、焚き火の際におすすめ。大切なウエアの上に着れば、しっかりガードしてくれます。
「容量あるベストとしての役割もしっかり果たしつつ、内側の生地を垂らせばエプロンにも早変わり。BBQなどでの調理にも役立ちますよ!」
mont-bell サンダーパスジャケット ¥9180
十分な防水透湿性を誇りながらコストパフォーマンスに優れる「モンベル」のサンダーパスは、はじめてのキャンプにもおすすめ。
「レインウエアは雨の日のキャンプに必須のアイテムです。設営時やトイレに行くときに、傘要らずで両手がふさがらない。くるくる丸めてフード部分にまとめれば、コンパクトに持ち運べますよ」
CALL OF THE WILD キャンパーズパンツ デニム ¥5940
じっとしている時間の多い雨キャンプ時のリラックスウエアとしておすすめなのが、「コール オブ ザ ワイルド」の一本。
「裾部分がリブ仕上げになっているので、ぬかるみでの泥ハネなどが気になる雨の日でも、汚れを気にせずアクティブに行動できます。トイレに行ったとき、パンツを下ろしても裾が地面につかないのもポイントです」
MERRELL カメレオン7 ストームGTX ¥17064
キャンプはもちろん、雨の日の普段履きとしても◎。「メレル」の代名詞的な人気シリーズであり、フェスなどで履かれているのもよく見かけます。
「派手さはないですが、ゴアテックスを搭載したアッパー、軽量なビブラムソール、と十分なスペックを備えている一足。キャンプではまず不自由ないでしょう」
CALL OF THE WILD キャンパーズパックベスト ¥5292
「コール オブ ザ ワイルド」のベストを、着るギアボックスとして活用すれば、いちいちバッグからギアを出し入れする手間がなくなります。背面には大容量のカンガルーポケットも。
「レインウエアの上から着れば、通気性を邪魔せず、見た目にも一気にアウトドア感が増すのでおすすめです」
場所:千葉県印西市原1-2 ビッグホップガーデンモール印西1F
営業時間:10:00~20:00 不定休
tel:0476-40-6112
https://www.wild1.co.jp
Edit/Masahiro Kosaka
Text/Akihiro Takeji
Photo/Natsuki Kuroda(image), Sousuke Shimizu(item)