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以前こちらでお伝えしたGO OUTが考えた家「Livin’BASE」が広島県広島市にある住宅展示場「ふれあいホームタウン マリーナホップぷらっと」に完成した。そこで今回は完成した家の取材を通してこの建物の魅力あふれるディテールを紹介したい。上写真のようにBASEと呼ばれる大型ロフトがあり、ここはまるで子供の頃に憧れた秘密基地のよう。このスペース、BASEを代表としたディテールにこだわった「Livin’BASE」。様々な機能とかっこよさが詰まっている。
土間全体と搬入口を覗いた画像。両側に棚を配置して細やかなものを収納したり、道具類を吊るしたりと、整理できる上に、ワクワクする空間になっている。また家の建て方によっては搬入口まで車をつけられるのでテントなど重い荷物も簡単に車への出し入れができる。
土間の両側がこちら。棚は下部に大きなものやスタックできるBOXなどを入れれば収納力はよりアップ。作業台は有孔ボードを壁につければ道具を吊るして、どこに何があるか一目瞭然の作業場に変身。
展示場に建てられたモデルハウスは事務所が併設されているため、ウッドデッキがこのような形になっているが、庭に面した場所に設置すれば、タープを張って椅子とテーブルを置けばBBQも楽しめるスペースとなる。仲間をたくさん我が家に招待してもリビングでリラックスする人、ウッドデッキでワイワイする人といろんな楽しみ方を提供できそう。
2階寝室にあるウォークインクローゼット。ご覧の通りたっぷりの収納が可能。使わなくなったものやシーズンオフの衣類、昔のギアなど、整理して収められるので、置く場所がなくて困るということが激減しそう。
優しい光が差し込むこちらは上画像が寝室、下が子供部屋。採光できる窓が2箇所ずつついており、気持ちの良い空間になっている。子供部屋もそこそこの広さがあるので成長していく過程で内装を変えて楽しむこともできそう。
広々としたモルタル仕上げのエントランス。子供たちの靴の汚れも気にせず使えそう。左には下駄箱、右側は土間へ直結しており、使い勝手は抜群。自転車なども玄関からも土間へ入れられる。
上段写真はペレットストーブ。ペレットストーブとは木を粉砕して圧縮した木材を燃料としたストーブ。なので薪ストーブのように冬に向けて薪の準備をする必要もなく、簡単に使えるのが魅力。もちろんストーブ内に揺れる炎を眺められるので、その辺りは薪ストーブ同様。火は欲しいけど、準備に時間がかかるのは時間的にも難しいという人にはベストなチョイス。
下はリビングの壁。オプションでウッドパネルにすることができる。壁の一面をウッドにすることで印象がガラッと変わり、テレビやDVDなど機械物が多く並ぶエリアにすれば、優しい雰囲気を演出してくれる。
このように細やかなところまでこだわりを持った家「Livin’BASE」。家を購入するからには長く、家族全員で楽しく暮らしたい。そのためには心地よい空間と生活スタイルに合った便利さは絶対必要。そんな要素を詰め込んだこの家はきっとマイホームライフを豊かに明るくしてくれそう。
特設サイトがあるので、そちらでより詳細をチェックしてみて。資料請求もできる。
そして、このLivin’ BASEに関してみんなで語り合おうというカジュアルな説明会「Livin’ BASE meeting」の全国ツアーが行われる。少しでも興味のある方はぜひご参加を。
日程はこちら
「Livin’ BASE meeting ツアー」
仙台 11月23日(金・祝)14:00〜:仙台市内の会場にて
東京 11月25日(日)14:00〜:東京都新宿区の会場にて
大阪 12月1日(土)14:00〜:大阪市内の会場にて
福岡 12月2日(日)14:00〜:福岡市内の会場にて