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登山中、重たいザックが肩に食い込んだり、足場の不安定な岩場でふらついたり、ザックとの相性が悪いのでは? と悩んだ経験がある人も多いはず。そんな方に試して欲しいのが、登山のシチュエーションに合わせた、ベルトの微調整。
イギリスのアウトドアブランド「karrimor(カリマー)」が公開したアニメーションムービー「karrimor mountain club」は、そんな悩みを解決してくれるザックの調整方法をわかりやすく紹介しています!
重いザックを長時間背負うと、かかってくる肩への負担。荷重移動で負担箇所を変え、肩の痛みから開放!
ザックのフィッティングは衣服の厚みでも変わります。薄着になった時に緩くなるザックのショルダーハーネスも、背負ったまま調整可能。
急登や岩稜帯で怖いのは、ザックの重みによるふらつき。調整一つで、安定感が生まれます。
登山のシチュエーションや、自分の体調でも変化するザックのフィッティング。
左:クーガー/右:ジャガー
カリマーが独自開発した背面調整システム(SAシステム)は、ザックを背負ったまま調整が可能。こまめに調整をするだけで、格段に変わる安全性とフィット感。
実際にカリマーの商品を用いたムービー「大型リュックの正しい背負い方講座」もわかりやすいので参考にしてみては!
(問)カリマージャパン tel:03-3221-6883 http://www.karrimor.jp/