- 週間ランキング
夏フェスシーズンもいよいよ本番!ということで、都市型フェスやキャンプインフェス、ガレージブランドが多数出店するアウトドア展示販売会など、5つの注目イベントで外遊び好きたちのリアルなスタイルをスナップ!
これから開催される大型フェスに向けて、ぜひここで紹介するフェススタイルを参考にしてみて下さい!
サーフカルチャーやビーチカルチャー をバックボーンに持つ都市型フェスとして、今年で14年目に突入。アートギャラリーやシアターなど、様々なコンテンツを楽しめることも魅力。
松下 圭 33歳/BEAMS プレス
ビームスの松下さんのフェススタイルは、ビッグサイズのS/Sカッ トソーとワークパンツの絶妙なサイズバランスが魅力。往年の西海岸カルチャーをベースにしながらも、しっかりとイマっぽさも意識。
ヤマシタタツロウ 31歳/会社員
パープルカラーをベースにしたアクティブな着こなしには、アウトドアとビーチカルチャーがバランスよく融合する。バッグと一緒に背負ったバートンのビアクーダも、アクセントとして効果的。
Shun 32歳/ファッションブランド代表
グリーンルームフェスならではの、 サーフカルチャーを感じさせるスタイル。自作のTシャツと古着のパンツを合わせたワン&オンリーな着こなしは、サスペンタダーやキャップなどの小物使いも秀逸。
GREENROOM FESTIVAL’18のその他のスタイルサンプルはこちらから!
アウトドア業界のニューウェーブといえるガレージ系ブランドが、一堂に集結する注目イベント。年々勢いを増し、今年もオープン前から行列 ができるほどの大盛況となった。
ゆうや30歳/フリーター
ガレージブランドのアイテムに、シュプリームのメッシュキャップをハズし的に合わせ、意外性のあるスタイルに。今回のお目当てだったアトリエブルーボトルのクマ鈴を早速、バックパックにセット。
塚野達大28歳/スタイリスト
背面をナイロンで切り替えた80年代のエディーバウアーの古着ベストがお似合いの塚野さん。ユニークな帽子と思いきや、タオルの上にキャスケットを被り、実用的かつ、おしゃれにコーディネート。
松林正紘 41歳/小売業
ガレージ系ブランド中心のコーデに、ポーラーのキャップでカジュアルさをプラス。グレイトフルデッド仕様のチャコ、バックパックの傘にハイキング用のユーロシルムをチョイスするこだわりも◎。
Off the Grid 2018のその他のスタイルサンプルはこちらから!
次ページで、taicoclubと頂-ITADAKI-のスナップをチェック!
今年が最後の開催ということで多数のフェスフリークが詰めかけた、オールナイト野外フェス。エッジのきいた国内外の実力派アーティストたちが豪華共演を繰り広げた。
浅田直大 30歳/会社員
ブラックで統一したカラーリングの中で、ロンドン発のスケートボードレーベル、パレスのショーツが変化を生む。バルのネックストラップに装着したポーチは、アイカツという意外性のあるセレクト。
難波智之 24歳/会社員
岡山のビバリーヒルズで購入したTシャツは、背面までグラフィックが入った、まるでキャンバスの ような1枚。ホワイトスタッグのショーツ、レイバンのサングラスも含めて古着でまとめている。
ペン 39歳/WEBデザイナー
さまざまなブランドをミックスしているが、シンプルなイメージで統一しているので、違和感なくまとまった。足元には、ロングセラーモデルとして最注目されている、キーンのジャスパーを履く。
taicoclub’18のその他のスタイルサンプルはこちらから!
静岡発の野外フェスとして11回目の開催となった「頂」。注目の国内アーティストたちが登場するキャンプインフェスに、今年も多くのおしゃれアウトドア好きが集まった。
堀川治紀 29歳/フリーター
スタイリングの主役となるのは、ザ・ノース・フェイスのベスト。立体的なポケットが複数あるので、バッグ要らずとのこと。アースカラーを中心に、インナーの白TEE で清潔感のある着こなしに。
前田 毅 38歳/自営業
全体的にゆったりとしたシルエットのラフな着こなしは、トップス、パンツともにグリーン系カラーで統一し、シャツの柄を含めたイエローが差し色に。機動力を重視したシューズセレクトにも注目。
大矢遼平 25歳/会社員
トップスには、機能的なポケットを備えたカーハートのワークベストをコーディネート。小物を含めて古着をバランスよくミックスし、 時計やシューズなどに、イマっぽいアイテムをハイブリッドさせた。
頂-ITADAKI-2018のその他のスタイルサンプルはこちらから!
次ページで、THE CAMP BOOKのスナップをチェック!
昨年スタートしたばかりのフレッシュなキャンプフェス。大自然の中で楽しめるコンテンツが満載で、親子を対象にしたワークショップやアクティビティも人気が高い。
YOSSY 40歳/旅人
北海道から遊びに来ていたYOSSYさんは、和アイテムをバランスよく取り入れたオリジナリティあふれる着こなしを披露。時計は実用的なGショック、足下は機動力が高いチャコのサンダルをセレクト。
小林宏明 37歳/Purveyors オーナー
抜群の収納力を誇るスノーピークのベストや、優れたフィット感が魅力のターミガンのサンダルなど、ハイエンドな機能美アイテムを組み合わせたシンプルな着こなし。控えめなカラーリングも好印象。
園田栄太郎 41歳/自営業
ベーシックなビッグシルエットのポケットTシャツを中心に、ショーツやサコッシュで差し色をプラス。さりげなくシューレースのカラーリングを全体の雰囲気に合わせているのもポイント。
THE CAMP BOOK 2018のその他のスタイルサンプルはこちらから!
ここで紹介したスナップは、ほんの一部! 絶賛発売中のGO OUT vol.106では、5つイベントで撮影した60人以上ものスタイルサンプルを掲載しています。 フジロックやサマソニなど、大型イベントに向けて、これを参考にフェス支度を進めましょう!
■OUTDOOR STYLE GO OUT vol.106 定価¥680