ミリタリー由来のカラーや素材を軸に、革新的なプロダクトを発信している「elephant TRIBAL fabrics(エレファント トライバル ファブリクス)」より、古着のMA-1のシガレットポケットから着想を得た一輪挿しがリリースされます。

本来であれば、弾丸のレプリカが入っているところを、小さな試験管にシフト。そこへ花を挿せば、一躍華やかになります。

デザイナーである君塚涼太さん曰く、祖父母がカーネーションを育てていて、毎年母の日が近くなると夜遅くまでカーネーションの出荷準備でバタバタとしている2人が印象的だったそう。

たまに花を買い、花瓶に入れて水を吸わせて日々傷んだ所は切り落とす。少しずつ短くなっていく花を見て、まだしっかり咲いているのに茎が短く、頭でっかちで花瓶に入れてもバランスが取れない歪さから、今回のプロダクトを作ったとのこと。

One-Flower Canvas ¥16500

カラーは5色展開で、ネイビーとイエローのみ 2025年8月リリース予定です。生花やドライフラワーはもちろんのこと、何も入れずウォールアートとしてもオススメな逸品。花を飾るキッカケにプレゼントとして送ってみるのもアリではないかと!


(問)エレファントトライバルファブリックス www.elephab.com

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情報提供元: GO OUT
記事名:「 MA-1のシガレットポケットを一輪挿しに。エレファント トライバル ファブリクス流の変化球に注目。